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院内処方に戻り医薬分業は転換をたどる?医薬分業の意味について再考したい

投稿者: まきお    投稿日:14/05/09 15:00
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高まる「院内処方」再転換の機運。大病院医師らが「薬価差」待望論、薬剤部は冷ややか。
http://cocoyaku.jp/member/news/?action_news_detail=true&news_id=9262

というニュースが先ほどあがって、疑問に思ったので質問しました。

他にも院内処方に戻す病院がいるというニュースは、耳にしていたのですが、なぜそれが起こっているのか、どのようなメリット・デメリットがあるのか。世の中の流れはどうなっているのか?皆さんのご意見を伺いながら考えて行きたいです。

【院内処方に戻る病院】
・三条総合病院(参照記事:http://blog.goo.ne.jp/suke03_tam24/e/b4fe310e4942677c04ea63ec70bfd8ea)
・星総合病院
・大阪暁明館病院
(参照記事:http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/nhc/201307/531625.html)

これらの病院は、
経営面での薬価差益、時間外や休祭日の薬局の対応、点分業(かかりつけ薬局の機能を果していない)
を理由にしているようです。

ここで、改めて薬学生として医薬分業の意味を再考してみました。
たくさんあると思いますが、重要だと思う点を抽出しています。

『医薬分業メリット』
・医師の処方に対して調剤薬剤師が監査を行うことでの2重チェック
・院外薬局での薬の充分な説明や投薬指導が受けられる
・他施設からの重複投与を防ぐ、かかりつけ薬局が機能する
・病院薬剤師の負担が減り、院内の業務に集中できる
・院内処方で長かった待ち時間の短縮
・医療機関側の人件費、スペース、在庫などの負担減少

『医薬分業デメリット』
・患者が薬局に行く手間が増える
・費用が若干高くつく


書き出してみると、メリットが非常に大きいように感じます。
しかし、ここで重要なのが、
・薬の充分な説明や投薬指導
・他施設からの重複投与を防ぐ、かかりつけ薬局が機能する
が、”現実に”薬剤師が出来ていれば何の問題もないということ。
だと思います。

こういう意味で、薬局の、薬剤師の存在意義が問われているのだな、とまとめて思いました。
薬学生で正論を語ると、社会人の一部の方に理想と現実は、違う。と言われますが、そろそろ理想を追求して歩んでいかないと、足場が崩れそうです。

皆さんはどう思いますか?

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