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調剤薬局

ソブリアード~SE考慮か治療優先か

投稿者:ゆうこおば 投稿日:14/07/12 02:54 view147view

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まきおさん情報ありがとうございます。
やはりどの薬剤も使用頻度が高まれば自ずと副作用の全貌が明らかになるわけで…。

薬はリスク。毒をもって毒を制するわけだから薬用量と致死量が近い毒薬はもちろん、毒劇じゃなくてもなんらかのSE発現は仕方ない部分もある。だってそこだけスポットで効くなんてことは不可能なんだもん。

外用薬だって経皮吸収で全身にまわるわけだし(量は少ないけど)、吸入薬も宮川医院の説明図のように意外なルートをたどる。

肝心要というけれど肝心じゃなく肝・腎は薬の代謝や排泄に深く関わる臓器だ。

肝障害や腎障害。

薬は身体の中に入り代謝という化学変化を受ける。胃の酸性で薬効を失う物はコーティングをして腸溶錠にしてあるし、口内錠や舌下錠として口の中で溶かす物もある。即効性を期待するなら坐薬で直腸痔静脈から直接吸収させるものもあるし、いちばん手っ取り早いのは注射だ。

ソブリアードはC型肝炎の画期的治療薬だ。
でもたしかB型肝炎の画期的治療薬は発売後まもなく重大な副作用で発売中止になったような…。

敗血症とか劇症肝炎とか重篤な副作用がでることもあったりする。。

先日SJSの患者様に遭遇した。これで3例目だ。ひとりはスーグラ、ひとりは他院の処方薬、ひとりはパブロン身近な市販薬。

体質に合わないというケースの存在をついつい忘れる。
薬理学で最初に習ったのは矢毒の話で、毒を薬に。次に習ったのはインドメタシンの消化性潰瘍を例に副作用の恐ろしさの話。

のど元過ぎれば熱さを忘れる。

いつしか薬剤師は感覚がマヒし、毎日扱ってる薬をまるでマーブルチョコレートのように気軽に相手に渡してしまっていたりする。いつも飲んでるから大丈夫だろうと。

SJSはいずれの例もすぐには発現していない。たまたま様々な条件が重なってSEは発現するのかもしれない。

投薬時に「何かかわったことはございませんでしたか?」と確認し、「何か変わったことがあったら病院相談してくださいね。」とひとことそえるのは大切なんじゃないかとゆうこは思う。

状態安定の患者に対して余計な子とをいうなという薬剤師もいる。考え方は人それぞれだし、逆に副作用を恐れてのまなくなることもある。だから会話の中にじょうずに説明を加えないといけないこともある。

たかが服薬指導、されど服薬指導。

C型肝炎や癌などの場合は生死がかかってるあわけだからリスクは仕方ない一面もある。だからこそ医師から患者に治療内容と起きるであろう副作用の説明をして欲しい。でも、告知しないケースもあるから…。

制癌剤やオピオイドは告知の有無の確認も必要。

薬剤師の仕事って大変だねー。常に集中しないといけないし。だから時給高いんだよ。昔はお給料安かったけど。

やっぱ勉強しないと。どこからどこまで説明していいかも難しいよね。接客力の問題じゃなくて内容が複雑怪奇でデリケートだから。

患者様への配慮。したつもりがキレられ、当たり前のことをしただけなのに感謝されるときもある。
人と人の関係は微妙。だけど丁寧な接客を心掛ければクレームは最小限に抑えられるかも。
なんてね。
 

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