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安楽死クリニック

投稿者:ピーエイ 投稿日:13/10/25 00:07 view195view

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オランダのお話ですが、2002年に安楽死法が制定されたことで安楽死クリニックが設立されています。
(医師が安楽死を患者に求められた時、安楽死を選択したとしても罰はないというものだそうです)


終末期や苦痛という条件など多数の条件もあるようですが、年を追うごとに安楽死を選択する方は増加の一途。
(2006年で1900名 2012年に4200名(オランダの年間死亡者数の3%!!)


このニュースを薬局でしたところ、50代の薬剤師Mさんは
「日本にもあればいいね」
との評価で驚きました。


Mさん曰く、
終末期で苦痛に耐える毎日で本人が死にたいと望んでも、「自殺」という世間的に「普通の死に方」として見られない選択しかない状態だから、安楽死クリニックの存在はその人にとっては救いではないかと。
Mさんは親が助からない状態で苦痛に耐え、痰を吸引したり、排泄物を他人に依存しないといけない状態を目の当たりにし、安楽死も選ばせてあげたかったという自身の経験からくる意見でした。




ピーエイの意見ではこれは法律が甘すぎる状態での見切り発車だったのではないかと思いました。
人命を助け、QOLを向上させるための医療を学んできた人たちが、人生を終える助けをする・・・。医療人側への精神的な負担もあります。
1人で安楽死を決断した方がいるなら、遺される人にとっては自分たちが何もしてあげられなかったことを考えないだろうか。
終末期ではなく、先天性異常により長く生きられない新生児にも適用できるこの制度、濫用はないのか。完璧な子供だけを生き残らせるような差別につながらないか。
堕胎はお金がかかり、安楽死は無料ということでの「計画的な新生児の遺棄」はどうなのか。


高齢化社会に向かい、診るor看る人間より倒れる人間の方が多くなった時・・・いつか真剣に考えないといけないことであるのは間違いないと考えています。




あ、どうも
あいさつが遅れました。
自宅で寝てる時に、薬局の自動ドアが開いた音が聞こえたり、全自動分包機のエラー音が聞こえた気がして飛び起きることがあるピーエイでした。(最近ちょっと病んでるのかもしれません)

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