ネズミとりんご
岡山の病院で働いている薬剤師です。医療者教育に興味があり、教育に関係するいろいろな活動をしています。

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勘違い

投稿者:hiromi0327 投稿日:10/04/25 01:19 view38view

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初めてお会いした時は、睡眠薬が効かないという訴えの患者さんでした。4時間程度は、眠っており睡眠導入剤の効果は十分出てるので、なんともしようがなく、ただ、ただ、話を聴きました。

2回目の入院でお会いした時に、話が堂々巡りになるので、やや苦手意識を持って話に行きました。

患者「前回、入院のときに麻酔科の女医さんが話にきた。でも、どうも話がかみ合わない。どうやら同じ名字で人違いだったらしい。」
訴えの多い方なので、初めは、患者間違えについてのお説教かと思いました。
なので、私は、答えました。

私「それは、申し訳なかったです。」
患者「いやいや、そうじゃないんです。」

どうやら、その患者さんは、患者間違えをされたということを言いたかったわけではありませんでした。
同じ診療科で同じような治療をしている人には、麻酔をかけてやっている、私は局所麻酔しかしていない。
できることなら、麻酔をかけて意識がない状態で治療をしてほしいというものでした。

実際には、治療する部位が異なるので、麻酔をかける場合とかけない場合があり、その方の場合、局所麻酔で実施して問題はなく、麻酔を使って治療する状態ではありませんでした。

もし、私が患者さんから非難されたとばかり思い込んで、話をすすめていたら、別の展開になって、患者さんが聞きたかったたことが質問として出なかったかもしれません。まさに、ミスコミュニケーションですね。

必要以上に患者さんの言動に反応して対処してしまうことで、無用なトラブルが起こるきっかけになっているのではないかといろいろと考えさせられたエピソードでした。


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