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30代薬剤師の仕事を考える
とあるチェーン薬局(Dg&Rx)に就職して11年、33歳になって振り返る仕事と、これからの仕事を考える。

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Flu?

投稿者:akagawa 投稿日:11/01/16 22:36 view115view

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本日は現場で救急外来の受付でしたが、約半数がインフルエンザ罹患者でした。

確実に、患者数が増加していますね。
そしてお昼時に集中するため、休憩時間はわずか5分・・・

そんな現場でしたが、昼過ぎに妻からメール⇒「娘が39度発熱している」

ムムム・・・保育所でインフルエンザが出たとは聞いていないけれど、
昨夜も今朝も何だか体が熱かったし、怪しいな・・・

そこで、今期より会社で取り扱うことになった体外診断用薬の出番です。

ロート製薬から販売されている「チェックFlu A・B」 (製造はアルフレッサ)
排卵検査薬などと同じく体外診断用薬として取り扱い始めました。

http://www.info.pmda.go.jp/tgo/pack/21700AMZ00701000_A_01_03/

個人使用というよりは、介護施設や事業所などに2・3個置いておくと良いかな、という印象でしたが
私も1つ購入しておいたものがありましたので、仕事が終わり直ぐに帰宅して早速使ってみました。

この「チェックFlu A・B」は、鼻汁鼻かみ液からの検体採取でOK。
http://www.hokuyaku.co.jp/pdf/medicine/yakkou/y10_02.pdf

まだ1歳7ヶ月の娘は鼻がかめませんので、鼻吸い機でジュルジュルと鼻水を吸い取り、それを使用。
とても簡便です。

キットに検体を滴下して、待つこと15分。
結果は陰性。

しかしながら「これでひと安心」ではありません。

検体の採取方法に不備があったかもしれませんし、娘の様子を注意深く観察して
発熱の状態や呼吸・精神状態に異常がないかなどのサインを見逃さないようにしなければ。

救急外来を受診すべきか?
解熱剤を使用するタイミングは?
普段のお遊びのやり方や絵本の理解力に変化は?
ママ・パパの認識はしっかりしているか?

やはり、親としてある程度の病気に対する知識というのは
一般の親御さんにも持っていてもらいたい。

病院に行けば、その時点からの治療は可能ですが、
そこに来るまでは親御さんが最初のトリアージをしなければらないからです。

その次にくるのは、もしかしたらDg店頭かもしれない。
そこで薬剤師がきちんとしたトリアージが出来るかどうかも鍵。

今後薬剤師がもっと疾患について学習し、プライマリケアに貢献しなければならないのは確かです。
その一部を、小さなお子さんをもつ親御さんへシェアできないかを考えていきたい。


薬局というのは、どちらかというと高齢者向けのマーケティングに偏りがち。
(マーケティングしているつもりはなくても、実際そうなっているのが現状)

でも、これから社会を担う子供たちが健やかに暮らしていける環境を整えること
⇒親御対象のセミナー開催や、学校薬剤師が関与していない保育所・幼稚園などでの活動も、
今後重要になって来るのではないでしょうか。


とりあえず今夜は娘の状態に気をつけておかねばですね。

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