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調剤薬局

温める漢方と冷やす漢方

投稿者:にっしー 投稿日:14/05/14 00:18 view223view

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ブログ:薬歴公開byひのくにノ薬局薬剤師で取り上げられた記事ですが、

今日、ツムラの薬局勉強会で、質問攻めをして得たことを書いておきます。

まず、温める生薬成分は附子、乾姜が代表格で、他には桂皮、ゴシュユ、細辛などがあるそうです。

一方、冷やす生薬成分は石膏が代表格で、他にはオウゴン、オウバク、オウレン、大黄などがあります。

MRさんによると、附子、乾姜、石膏をソウサイ(=打ち消すという意味の熟語)するような

処方はないそうなので、これらを含有する漢方薬は注目ですよ!

 

附子を含む代表的な漢方は八味地黄丸、乾姜を含む代表的な漢方は小青竜湯、人参湯です。

他には葛根湯、当帰四逆加ゴシュユ生姜湯などが代表的な温める漢方です。

これらはインフルエンザ感染時の高熱時は一時中止して、熱が下がってきてから再開するのが

いいみたいです。例えば、葛根湯を風邪初期で飲んでいたら、インフルエンザ陽性になった場合、

中止するように指導をすればいいようです。

 

一方、石膏を含む代表的な漢方は小サイコ湯加桔梗石膏です。他には黄連解毒湯、大黄甘草湯など

が冷やす漢方で、風邪初期のゾクゾク時には中止するよう指導すればいいみたいですね。

漢方は併用大丈夫で~す!と普段言っていたら・・・ちょっと恥ずかしいかもしれませんよ。

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