医療を科学してみる?
日常業務で感じた疑問を少しだけ科学的に分析します。もちろん、私の私見だけでなく、メーカーDIやネット情報なども駆使して。

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調剤薬局

在庫管理ネタ(実践)

投稿者:にっしー 投稿日:16/10/05 11:16 view145view

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では実践編です。
ABC分析というのはご存知でしょうか?
レセコンにそのような機能が結構ついてたりします。
(注意;事前申請しないと、機能が働かないようロックされていること多い)
まず、これを使って、Aランクに属する医薬品を調べます。上位10位で十分でしょう。

この分析は一定期間に購入した医薬品ごとの合計額から全体における割合を計算するのです。
Aランクは全体の7割を占めるので、BランクやCランクの在庫を絞る意味はありません。
「え?3割も無視するの?」というアナタ、安心してください。
BやCにランクインするのは、安価かつ不動性の高い医薬品なのです。これは別途、不動品
チェックを行えば、適正在庫にできます。

おそらく、上位10位は「あ~納得だ」と思うくらい、良く動く商品また高価な商品です。
高価な商品(例えば抗血栓剤)は特定の方しか使わないので、
カレンダーを使って管理するのもいいでしょう。
私はそういうのが原始的で嫌いなので、予約発注をしています。
(予約発注というのは、次回来店予定月の1日に必要量発注をかけておくことです)

一方、良く動く商品は常に一定量在庫しておく必要があります。
なので、レセコンで月間使用量を調べ、1日どのくらい動くのか見てください。
そして、その数字に1.4を乗じてください。
※例えば、400錠なら560錠を必要な一定量(これを定点といいます)になります

発注システムがあれば、必ず定点発注という機能があります。
(定量発注とは違いますので、ご注意ください)
これは定点を設定しておけば、自動的に必要量がピックアップされる便利な機能です。
上手に活用すれば、毎日空き箱を眺めながら発注をかける手間から開放されます!!

もうギブアップでしょうか?(笑)
最後に、予測不可能な処方箋に対するテクニックをご紹介して、在庫管理ネタは終了です。

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