医療を科学してみる?
日常業務で感じた疑問を少しだけ科学的に分析します。もちろん、私の私見だけでなく、メーカーDIやネット情報なども駆使して。

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調剤薬局

最近の医療機関、製薬企業に思うこと

投稿者:にっしー 投稿日:16/10/12 12:15 view121view

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患者さんのために、とスローガン掲げる割には都合が悪くなると静かにして、
「できません」「わかりません」「データがありません」と製薬企業は連呼するばかり。
(もちろん、例外はありますが。。。少数です)

「当院には採用が無いので」と違う製剤に平気で変える病院
(例えばSGLT-2をDPP-4阻害剤にするようなもの)
「製品にラベル貼付できません」と平然と回答するMR
「そのような副作用はデータが無いので、お答えできません」というMRもいます。

私に言わせると、自分たちの都合を一方的に押し付けるだけにしか見えません。
「当院には採用が無いので、違うタイプの薬剤を使っていいか?」となぜ患者さんに聞かないのか
「製品にラベルを貼る以外の方法」をなぜ考えようとしないのか
「そのような副作用が本当にあるのかどうか」なぜ調査をしようとしないのか

すべては利益に繋がらないから、でしょうね。
でも、すでに利益を得ているのですよ、病院も企業も。
患者さんが医療は金術と比喩する理由は、そういった部分にあるんですよ。

私は利益に見合った仕事をすべく、最善を尽くすだけです。
それでもほとんどの患者さんには「薬局っていいよね~高収入で」と言われます。
いつか、「あなたにはそれだけの報酬を払う価値がある」と言われるよう、
周囲の医療者や製薬企業ができないと言い切っていることを片っ端から実現可能に
していきたいなって思います。

適応外使用を推奨することもあるので、保険薬剤師としてはほめられたものじゃないですが、
いずれ保険適応が得られるような内容であると思っています。
私はリーダーに適さないと思って生きてきましたが、誰もリードできないなら、
自分がやってやる、と思うようになりました。

エビデンスがないなら、自分で作ればいいと思っています。
ジェネリックの味見はすべて自分の体で確認しています。
どんな味なのか、本当に飲みやすいのか、例え抗がん剤であっても確認しています。
(プラセボ錠の見本くらい作ってほしいんですけどね、本当は)

抗アレルギー剤はほとんどの成分を試しました。
花粉症、慢性蕁麻疹を有するからだになったときは不運をなげきましたが、
今は誰よりもアレルギー疾患を理解するチャンスを得た、と思っています。

効果的な使い方を研究するため、服用時間をずらしてみた結果、
時間治療(クロノテラピー)を編み出したと思ったんですが、
すでに誰かが確立させてしまったようですねw

若い薬剤師さん(薬学生も含めて)には「規格外」になることも考えてみてほしいなって思います。
過去の偉人は「規格外」ゆえに奇人扱いされましたが、
結果的には社会貢献に繋がる成果をあげているわけですから。
とりあえず、自称ですが、規格外薬剤師からのコメントでしたw

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