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アセトアミノフェンについて

投稿者:にっしー 投稿日:16/10/14 19:33 view132view

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最近、アセトアミノフェンの肝障害が話題になったし、
昨日、地域ホスピス施設長の講演があったので行ってきました。
緩和医療の話でしたが、基本的な話が多く、正直、復習になったな程度の満足度でした。

さて、その講演で、「アセトアミノフェン」を積極的に活用すべし、というネタが出てきて、
3200mg/日みたいな投与を3か月もやっている症例が結構あったんですよ。
で、どうしても聞きたくて、聞いてしまいましたw

「そんなにハイドーズを長期投与して、肝機能は問題ないのか?」と。
するとホスピス長からは「ロキソニンの緩慢投与で腎機能を起こるリスクに比べたら、
ほとんど心配ない。今まで肝障害が問題になったことはない」との回答。

そのホスピスは私の地域では最も古く、歴史のあるところで、さらに規模も地域最大、
これ以上のホスピスをしている病院は皆無というような感じです。
だから、ある程度は信用していいのかな~と思っております。
(ホスピス長の知らない所で、肝障害が数例くらいはあるかもしれないけど)

というわけで、アセトアミノフェンの緩慢投与はそんなに危険ではないけど、
緩和医療みたいな時しかやらないほうがいいよね、という結論だけ出しておきます。
なお、余談ですが、世界的な一般名はパラセタモールだそうですよw
(アセトアミノフェンはマイナーな一般名、つまり慣用名)

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