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調剤薬局

漢方初心者の勉強

投稿者:どんぐり 投稿日:12/03/05 20:21 view1858view

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漢方の勉強ってどっから始めるか・・・わけわからんですよね・・・(^^;

自分も全然わからん状態で、漢方薬局に就職してしまったので、「どうやって勉強すりゃいいんだ」とかなり苦戦しました。

一番は学校へ行って、基礎から学ぶことですが・・・結構お金かかります(TmT)・・・(私は今まで学費・書籍・講義代含め、150万くらいはかかってると思います・・・でも学費安いところです)

とりあえずあまり良くない勉強方法としては・・・

何の病気に何の漢方薬が使われるか・・・病気=方剤の覚え方。

これで勉強していると、いつまで経っても「何故その病気にこの方剤が使われるか」が全く分かりません。

生理不順 = 当帰芍薬散・・・何故???・・・とかね。

方剤の生薬を一緒に勉強することが大切です。

ただし、生薬学・天然物化学的な内容はあまり役に立たないので、漢方の薬草としての性質を覚えたほうがよいでしょう。(勉強し始めは頑張って成分名覚えてました・・・^^;)

生薬の性質も覚えるのにオススメの本は「漢方処方の構成と適応」・・・7800円

神戸中医薬研究会の先生の本なので、正確には漢方医学ではなく、中医学ですが・・・。とても分かりやすいと思います。

・・・とその前に「気血水・陰陽五行論」を勉強しなきゃ理解できませんので・・・(^^;。

やさしい中医学入門・・・2600円

プロが教える東洋医学のすべてがわかる本・・・1500円(これは最近出版された一般向けの本ですが、詳しくて良いと思います。鍼灸の内容が多いかな・・・)

中医学の書籍は「東洋学術出版社」が良い本をいろいろ出していますので、オススメです!

OTCの薬剤師の方は、風邪の漢方(風寒・風熱)から生薬も覚えて、広げていくと役に立つと思います。(麻黄湯→葛根湯→小青竜湯・・・など)

調剤の薬剤師の方は、いろいろ出されている処方があるかと思いますが、よく出る処方から生薬の分析をしていくと良いのではないでしょうか???(病後の体力低下・・・補中益気湯⇔六君子湯で生薬の比較してみるとか)

より詳しく生薬の性質が載っている本もありますので、また後日ご紹介したいと思います(^^)


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