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ウドンコ病にはイソジンガーグル

投稿者:元祖SHINSHIN 投稿日:11/02/06 02:11 view89view

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転居をきっかけにして、
下手の横好きでここ何年か庭いじりをしてきたのだが、
今のところ、さまざまな植物の適性試験場になったきり、
たいした進歩がないのであった。
 
そんな折、行きつけの書店で偶然見つけたのが次の本。
 
★バラ界のファーブル先生Dr.真島康雄のバラの診察室
  真島康雄著 ベネッセ・ムック 税込2,000円

彼はエコー専門医で、その分野で発明もしているそうだ。
趣味が興じて、創り上げた庭を第2回ビス・ガーデン大賞にエントリさせたところ、
なんとグランプリ。
だが、彼の神髄はその庭にあるバラの育成法にあった。 

無農薬でバラを栽培することに情熱を傾けているうち、
彼が見出したさまざまな手法は、
彼が医師であること、優れた観察力と考察力を有していたことが大きいようだ。
表題の件が、それを臭わせているのではなかろうか。
 
試行錯誤の結果、
市販のイソジンガーグルを3倍に薄め、
素手またはビニール手袋の親指と人差し指にその液をつけて、
白くなった葉やつぼみに触れるだけでよいという。
それだけで、「ウドンコ病が一瞬で治る」と。
 
ただし、散布するのは厳禁だと。
イソジンガーグルが葉の撥水性を奪い去り、
黒星病を誘引するからだそうだ。
 
因みに、「黒星病の葉は放っておきます」というのが
彼のこれまた観察に基づいた知見で、
詳細は省略するが、本文を一読されれば十分すぎるほど納得が得られると思う。
 
今までの専門家は何だったのだろうかというくらい
驚きの研究結果というべきで、
バラ業界の革命児的存在に彼はなっているようだ。
 
成功するかどうかは別として、
こういう有益な発見をするプロセスというのは、
どんなことでも実に面白い、聞いているだけでもワクワクしてしまう。
当然、彼本人はもっと楽しいのだろう。
 
向上心や熱意というものを、
この短い一生の中で忘れては実につまらない。
何にでも熱中できるようになれば、これはもうしめたものだ。
人様からたとえアホかと言われても、本人は毎日楽しくて仕方がないのだから。

PS:ガーデニング好きなお客様に出会ったとき、この話は炸裂するでしょう。
   しかも、売れるという・・・(笑)

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