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20.立ち居振る舞い

20.立ち居振る舞い

2011年10月06日 (木) 09時09分配信 投稿日:11/10/06 09:09 icon_view 463view

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日々の仕事をしていると、つい惰性になってしまったり、楽な方向を選んでしまったりすることがあります。多くの人は本心では分かっていながらも惰性や楽をしては、「やっぱりマズかったなぁ」と反省をしては、また前向きに頑張るという波を繰り返しながら仕事をしているのではないでしょうか。人間ですから波があるのは当然ですが、そのバランスだけは考えておく必要があると思います。リズムや習慣は一度出来てしまうと、元に戻したり改善するには、大きなエネルギーが必要です。

若手として扱われるうちには注意指導をして貰える機機会もありますが、中堅以降の年齢にもなればだんだんと注意する人も少なくなり、本来は改められるべき姿勢態度が改められないまま、染み付いてしまう危険性があります。論語にある様に、日に三度(三たび)省みるとまではいかなくても、時々は自分の行動を省みる習慣はつけておきたいところです。或いは、「人のふり見て我がふり直す」と、折に触れて考える必要はあるでしょう。

ある程度の年齢になると、この日々の立ち居振る舞いの積み重ねが人生の要所要所で、思わぬカギになる可能性は決して低くありません。この積み重ねは決して特別な努力が必要な訳ではなく、下記の例の様に簡単な事です。

・定時には業務が開始出来る様に時間に余裕をもって出勤しているか。
・社内外を問わず、挨拶はきちんと出来ているか。
・礼節をわきまえているか。
・業務上の報告、連絡に支障はないか。
・問題が起きた時に、無関係を装わないか。
・公私混同をしていないか。
・公平さをもって人に接しているか。

何かの起用を考える時に、先ずはこの様な点に問題があるかどうかが第一歩です。驚くことに、これは社内の人だけでなく、社外の人もジッと見ています。自分は起用されようとは思っていないので関係ないと云う人が時々いますが、これは単に起用のチャンスを得る手段だけのことではありません。社会での信用の一歩が、こうした立ち居振る舞いなんです。


(次ページ)今後は業界全体が混沌とする・・・

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