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26.苦労の量

26.苦労の量

2012年04月05日 (木) 09時00分配信 投稿日:12/04/05 09:00 icon_view 439view

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ある結婚式での挨拶の言葉が、ずっと心に残っているのでご紹介したいと思います。
「人生で経験する苦労の量には、あまり個人差はないのではないか。若い時に楽をした人は、歳をとってから苦労する。逆に若い時に苦労した人は、後で段々と楽になってくると思う。だから若いうちに頑張るべき。」これってある程度、当たっている様な気がします。

手っ取り早い例え話としてアリとキリギリスがありますが、これは予測可能なリスクに備えて地道に蓄えをするという目的がハッキリした苦労をする話で、これならば辛抱して頑張ろうと思えますが、実生活では将来何に役立つのか目的が見えない中で我慢や努力を続けるのはかなりシンドイ。いつまで続くのかも皆目見当がつかない中で踏ん張る事に何の意味があるのか、分からないのは誰でも同じです。もちろん、暴君の下で奴隷の様に人権も無視され、或いは明らかに差別的な環境で働かされる様な状況ならば、そこで努力を続けられるのは、余程のお人好しか知覚鈍麻の人だけでしょうから、こうした例外は除いて話を進めます。

先々あんな事態こんな事態を心配しながらシミュレーションをしてもキリがありません。事態の予測が外れることもあるので効率が悪い。むしろ開き直って、来る時には来る苦労や軋轢を、ある程度は受け入れて経験することは、案外重要だと思います。最近の傾向として、目先の苦労をしない様に周囲が先回りして必要以上に排除する様な風潮があります。その結果、苦労に対する免疫が出来ないまま大人になってしまう人が増え、自殺の増加の遠因となっているような気がしないでもありません。

(次ページ)私自身、社会に出てから色々な・・・

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