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『転職のイロハ』7.薬局と居酒屋を比較すると見えてくる?大手と中小の目指すイメージ

『転職のイロハ』7.薬局と居酒屋を比較すると見えてくる?大手と中小の目指すイメージ

2011年05月24日 (火) 09時00分配信 投稿日:11/05/24 09:00 icon_view 424view

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今回は、大手と中小の薬局が業界の中でどの様にすみ分けしていくかについて考えてみたいと思います。

前回、前々回と薬剤師を取り巻く環境の変化、また、そこで求められる薬剤師像に関して、ご紹介いたしました。以前からも指摘している通り、調剤薬局を取り巻く環境は年々厳しくなっていくと言われており、競争の激化、利益率の低下が予測されます。

大手ドラッグの調剤部門への参入や、薬価基準/診療報酬のマイナス改定に伴い戦略を組み直す法人が多くあるようです。

調剤薬局にも、大手と小規模な地場に根差した法人とで環境が異なりますので、それぞれについて概説したいと思います。

大手調剤薬局を中心に生き残る方法論としては、以前指摘しました通り、

(1) M&Aによる競争力確保
(2) メディカルモール展開による、収益確保
(3) 関連ビジネス(在宅・介護・人材紹介/派遣・医薬品製造/販売)による、売上確保

の3点が要点になると思います。

これらは多額の資本が求められ、各社の戦略によって決定されます。シェア拡大路線を突き進む法人もあれば、収益効率重視の戦略をとる法人もあります。それぞれの戦略によって雇用条件や求められる人材像が異なってくるため、「資格・経験を生かした転職」だけではなく、各法人の戦略に納得できるかが重要です。

一方、小資本薬局(パパママストア)や小規模~中規模(10~20店舗)クラスの薬局に関しては大手薬局と同じような戦略をとることは難しいと思います。逆に大手がケアしない領域や、きめ細かなサービス向上等を主軸に、地道な顧客層の拡大を狙う必要があると思います。


(次ページ)立地条件やサービスの品質で・・・

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