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10.将来に向けた、あるひとつのキャリアの選択(独立開業へ向けて)|薬剤師の転職事情

10.将来に向けた、あるひとつのキャリアの選択(独立開業へ向けて)|薬剤師の転職事情

2011年06月15日 (水) 09時00分配信 投稿日:11/06/15 09:00 icon_view 402view

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これまで業界の将来に対する仮説や、それを踏まえた上での長期的なキャリアの展望をご紹介いたしました。今回は、東京都30代男性の転職成功事例をもとに、ひとつの「働き方」をご紹介します。

転職の背景として、この方は小規模の調剤薬局で勤務されていましたが、将来、実家のある埼玉へ戻って開業したいとのことで、その地盤づくりも含めて、開業のノウハウや独立支援制度がある薬局に転職したい、とご登録いただきました。

薬剤師のスキルと言っても、調剤の知識・スキルから薬局経営まで定義によって異なります。この方は開業を視野にそのノウハウ獲得(大手勤務ではなく、独立して独自路線の地盤を固めるため)を主軸にキャリア形成を検討されていました。

そこで5~6社、独立支援制度がある薬局をご提案しまして、その中から1社選ばれました。

その薬局を選ばれた理由として希望条件(年収500万円以上、さいたま市周辺)をクリアしており、社長自身も同じように独立し、薬局を運営しておりました。開業のノウハウや知識を実体験としてもっていましたので、より具体性のある話が聞けること、また、社長の人柄がとてもよく、社員だけでなく、社員の家族も含めて大切にするような社風も決定につながったようです。

この社長の元でなら、独立しなくとも、パートナーとして働ける、長く勤務できる、と感じられたこともこの薬局に決められた大きな要因となったのではないでしょうか。

後日談ですが、この方は入社早々、在庫の棚卸で300万円の不要在庫を処分し、会社に貢献しているのとことです。この方は、会社のスタンスとご自身のやりたいことがマッチし、お互いにとても良い状態で働けているようです。

薬剤師の皆様には、ご転職を考える際、ぜひ一度じっくり、ご自身の将来を考えてみて欲しいと思います。5年後、10年後、どうなっていたいのか、キャリアビジョンを明確にし、今の業務内容がご自分に合っているか、見定めてください。業種や事業規模、独立等様々な選択肢があると思います。進みたい方向を明確にし、ひとつひとつステップを踏んでいくことが大切だと思います。

わたしたちは、年収や勤務時間の短縮などの条件だけでのご転職の紹介だけではなく、将来やりたいことへの転職支援もやっております。ご自身のキャリアビジョンや個人のニーズを叶えるための転職にもお役に立てると思いますので、具体的なキャリアビジョンが決まっていなくても、ご相談にのりますので、お気軽にお問い合わせください。 今後、長くやっていく上で、今自分にできることをしっかり考え、後悔のない転職を成功させましょう。


キャリアコンサルタント:小寺澤健太郎


提供:ファーマ人材バンク

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