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『転職のイロハ』11.小規模調剤から大手調剤へ、今なぜ大手志望が多いのか?

『転職のイロハ』11.小規模調剤から大手調剤へ、今なぜ大手志望が多いのか?

2011年06月29日 (水) 09時00分配信 投稿日:11/06/29 09:00 icon_view 525view

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今回は、大手企業に転職された、神奈川県20代男性の事例について考察してみたいと思います。

転職の背景として、前職は小規模の調剤薬局に勤務されていましたが、年収が打ち止めになり、キャリアも今以上望めなくなったので、将来のことを考えて転職をしたいとご登録いただきました。

希望条件として、会社として安定しており、会社として信用できるかを重要視しておりました。具体的には、昇給制度が整っており、将来的に年収アップが望めること、長期的な会社のビジョンがしっかりしていることでした。

そこで中堅以上の安定企業を6~7社ご紹介し、3社面接を受けて頂き、その内の1社を選ばれました。

現在も拡大傾向の非常に安定している大手調剤薬局で、年収は下がったもののキャリアステージに幅があり、住宅手当等、福利厚生や待遇も良く前職と比べて良い条件での転職となりました。その薬局を選ばれた理由として昇給体系や企業方針、キャリアパスなどが明確で、具体的なイメージができたことが決定につながったようです。

さらに将来的には、新規出店の店舗での管理薬剤師としての勤務を任されるとのことで、新しいことにチャレンジできると大変意欲的なご様子でした。

やりたいことが変わったり、結婚したりでご自分の状況が変わったとき、キャリアチェンジが必要になると思います。そんなとき、大手企業では先々のキャリアステージに幅があるため、一人一人のライフスタイルに合わせた働き方が可能になります。

調剤業務だけではなく、さまざまな研修プログラムやキャリアステージがあるため、店舗運営や管理、商品の買い付けなどの知識やスキルが身につきます。長期的なキャリアを考えて、調剤以外の仕事もできるようになるため、結果的に自分の成長につながります。また、大手ならではの出産・育児に対する手厚いサポートや住宅手当等、充実の福利厚生も魅力の一つです。


(次ページ)最近は将来に対して深く考える薬剤師さんが・・・

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