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『薬物乱用・依存講座』7.薬物乱用・依存の予防を考えるpart3

『薬物乱用・依存講座』7.薬物乱用・依存の予防を考えるpart3

2010年01月25日 (月) 16時09分配信 投稿日:10/01/25 16:09 icon_view 335view

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■薬物乱用とアルコール




  薬剤師のみなさん、こんにちは。コラム「薬剤師のための薬物乱用・依存講座」にようこそ。今回のテーマは、若者におけるアルコールと薬物乱用です。

 わが国では、麻薬や覚せい剤に対しては極めて厳しい態度がとられる一方で、アルコールに対しては寛容な面があるように感じています。これまでお話ししたように、アルコールも依存性物質の一つですし、未成年者飲酒禁止法の観点からみれば、未成年者の飲酒も広義の薬物乱用となります。

小中学生を対象とする薬物乱用防止教室では、「薬物乱用」と看板を掲げていても、内容的には飲酒や喫煙について主たるテーマとして実施する場合があるようです。
青少年を飲酒や喫煙から守ることは、公衆衛生的な観点から極めて重要ですが、薬物乱用防止という目的から考えれば、単純に飲酒や喫煙による健康被害のみを伝えるだけでは十分とは言えないのではないでしょうか。

私は、薬物乱用との共通点や結びつきを挙げながら、薬物乱用に関連付けて理解させることが重要と考えています。そこで今回は、アルコールに注目して薬物乱用との関係について考えていきたいと思います。

 下図は、薬物依存症者(民間リハビリテーション施設を利用する164名が調査対象)が各薬物を何歳から使い始めたのかを示したものですが、アルコールの開始年齢は平均14.4歳となります1)。つまり、中学校2年生くらいで飲酒を始めるパターンが多いことになります。では、実際の青少年でのアルコールの広がりはどのような状況なのでしょうか。


図1.各薬物の開始年齢

(次のページ)「未成年者のアルコールの実態~暴飲」へ・・・

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