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『薬物乱用・依存講座』4.薬物乱用が引き起こす様々な問題

『薬物乱用・依存講座』4.薬物乱用が引き起こす様々な問題

2009年09月10日 (木) 07時00分配信 投稿日:09/09/10 07:00 icon_view 214view

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薬剤師のみなさん、こんにちは。コラム「薬剤師のための薬物乱用・依存講座」にようこそ。

前回は、薬物乱用を繰り返した先に待ち構えている薬物依存や薬物中毒について解説いたしました。薬物乱用は、本人の健康を損ねるだけなく、その人の生活全体に様々な不都合や不利益をもたらします。さらには、本人だけでなく、周囲の人を巻き込むことが特徴です。
今回は、薬物乱用が引き起こす様々な社会的な問題について整理したいと思います。



■1.生活面で起きる問題




生活リズムの乱れは、薬物乱用者の多くにみられる変化です。睡眠が不規則になり、明け方近くまで起きて、日中は寝ているようないわゆる昼夜逆転がみられるようになります。食生活にも乱れが生じ、欠食や暴食(いわゆるドカ食い)がみられる場合もあります。
下表は、中学生を対象に実施した薬物乱用の実態調査の一部です。



調査の性質上、因果関係を証明するほどの証拠能力はありませんが、有機溶剤(シンナーなど)を乱用した経験のある中学生は、経験のない中学生に比べ、起床・就寝のリズムが乱れており、朝食の欠食が多く、薬物乱用と生活リズムとの関連はデータ上でも示されています。

(次のページ)「2.経済的な問題(個人、社会)」へ・・・

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