新着記事・レポート

カテゴリーを選択

法律講座

<<前の記事へ

次の記事へ>>

3.薬の取り違えによる民事責任(2)

3.薬の取り違えによる民事責任(2)

2010年08月09日 (月) 09時00分配信 投稿日:10/08/09 09:00 icon_view 1020view

お気に入りに登録

お気に入りに登録

icon_view 1020view

今回は前回の続きです。

事例と登場人物は以下のとおりでした。


1.事例


患者Xは、A医院で診察を受け、近隣のB調剤薬局に処方箋を持って行きました。
このB薬局は、開設者:株式会社Z、管理薬剤師:K、勤務薬剤師:Yで構成されています。
Yが患者Xから処方箋を受け取り、Yが一人で調剤をし、服薬指導をして薬をXに渡しました。(管理薬剤師Kは調剤にかかわっていません。)
ところが、Yは、本来の処方内容と異なる錠剤をピッキングしてしまい、それに気づかずに投薬してしまいました。Xもそれにも気づかず本来の薬と違う薬を服用してしまい、薬の作用で昏睡状態に陥り、まもなく死亡してしまいました。



2.登場人物

X : 患者(死亡)
Y : 調剤ミスをした勤務薬剤師
K : 管理薬剤師(調剤には直接かかわっていない)
Z : 薬局の開設者(株式会社)


3.債務不履行責任


    ◆前回記事参照「薬の取り違えによる民事責任(1)」


4.不法行為責任~その1


    ◆前回記事参照「薬の取り違えによる民事責任(1)」


5.不法行為責任~その2(使用者責任)


前回はZとKが不法行為責任を負わないのかというところで終わりました。

答えはどちらも責任を負います。


(次ページ)Zについて・・・

Good18

コメントする

コメントする

コメント

回答:1件

記事・レポート(1347件)

show

2017.11.22 new 269.その結果の信ぴょう性は 【薬剤師業界のウラガワ】

2017.11.15 new 268.直前に出た人、止めた人の結果 【薬剤師業界のウラガワ】

2017.11.08 267.根拠の無い「就寝前」は誰のため 【薬剤師業界のウラガワ】

2017.11.02 93.薬局の業態変化の必要性 【世塵・風塵】

2017.11.01 266.まさか2年連続で怒鳴るとは 【薬剤師業界のウラガワ】

もっと見る

業界ニュース(20171件)

show

アンケート

show
ただいま、募集中のアンケートはありません。

もっと見る

セミナー情報(1件)

show

ブログ(5709件)

show

求人情報

show

よく見られている
新着記事・レポートランキング 集計期間:11月15日~11月22日

もっと見る

よく見られている
薬剤師のQ&Aランキング 集計期間:11月15日~11月22日

もっと見る