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8.年金制度(厚生年金の給付について-PART2)

8.年金制度(厚生年金の給付について-PART2)

2011年09月22日 (木) 09時00分配信 投稿日:11/09/22 09:00 icon_view 243view

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前回のコーナーでは、老齢厚生年金(サラリーマン対象)の給付について解説しました。老齢厚生年金は老齢基礎年金の上乗せ部分として、老後の生活を支える年金であることがお解りいただけた事と思います。

年金制度の目的には老齢のほか、遺族と障害に関する給付があります。遺族厚生年金と障害厚生年金は、被保険者が死亡した時や病気やけがで障害が残り働くことができなくなったときの生活を支える重要な収入源です。遺族厚生年金と障害厚生年金は、老齢厚生年金同様国民年金の上乗せ給付です。給付要件や年金金額も基礎年金に比べて優位な制度となっています。

今回は、この遺族厚生年金と障害厚生年金について解説いたします。

<遺族厚生年金>
サラリーマンなどの国民年金第2号被保険者が死亡した場合、その遺族は、国民年金(遺族基礎年金)とは別に遺族厚生年金を受給できます。この年金は、遺族基礎年金同様に遺族の将来の生活安定を図ることを目的とした年金です。

1.支給要件
(1)亡くなった人の要件(次のいずれかに該当した場合)
<1> 厚生年金の被保険者である。
<2> 厚生年金の被保険者であった期間に、初診日のある病気やけがが原因で初診日より5年以内になくなった。
<3> 老齢厚生年金の資格期間を満たした者がなくなったとき。
<4> 障害厚生年金の1級または2級を受給していた。
(2)受給者の範囲
遺族基礎年金の範囲より広くなっています。
<1> 妻(子のある妻、子(子とは18歳到達年度の年度末を経過していない者または20歳未満で障害年金の障害等級1・2級の障害者に限ります)は、遺族基礎年金も併せて受けられます。)。
<2> 子、孫(18歳到達年度の年度末を経過していない者または20歳未満で障害年金の障害等級1・2級の者)。
<3> 55歳以上の夫、父母、祖父母(60歳から支給。)


(次ページ)2.年金額・・・


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