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『薬剤師のやる気の向上』5.薬剤師のやる気はどこに

『薬剤師のやる気の向上』5.薬剤師のやる気はどこに

2012年06月18日 (月) 09時00分配信 投稿日:12/06/18 09:00 icon_view 545view

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前回は、前々回同様に6年制薬剤師に対する期待についてご紹介しました。薬剤師への期待・評価が高まる中で、在宅における服薬指導を例に医療関係者と患者の橋渡し役として薬剤師への期待されることをご紹介しました。
さて、今回はシリーズの第2章「離職者を減らす対策(1)」でお知らせしました、離職者の減少に繋がる、「会社が発展し、「人」が働く高次な欲求を満たすためのより効果的な施策」についてご紹介いたします。
 

1.薬剤師として認められる仕事と仕組み

 「人」が働く高次な欲求とは、どのようなものでしょうか。第2章でもご紹介しましたマズローの欲求5段階説によれば、人間の欲求の段階は,
1)生理的欲求・・・食欲・睡眠等生きていく上で必要不可欠な欲求
2)安全の欲求・・・危機回避・健康維持等自分の身を守る欲求
3)親和の欲求・・・他人と関りたい,他者と同じようにしたいなどの集団帰属の欲求
4)自我の欲求・・・自分が集団から存在と認められ,尊敬されることを求める認知欲求
5)自己実現の欲求・自分の能力,可能性を発揮し,創造的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求
以上となっています。

生理的欲求や安全の欲求は人間が生きる上で根源的な欲求です。次の段階が親和の欲求です。これは他人との関わりや集団欲求です。この集団欲求は社会人の場合は会社という組織がそれを叶えています。集団帰属の対象が「なぜ会社なのか?」と疑問を持たれる方がおられるかもしれません。社会全体を見た時、家族など身内以外で人生を支え合える味方、仲間がいるところが会社です。この会社組織の中で承認、評価されることが次の欲求段階となります。つまり、人が働く高次な欲求とは仕事を通して評価されることといえます。
会社が評価するとはどのような状況でしょうか。それは、会社に対する貢献の有無です。会社に対する貢献とは、会社に対する従属では決してありません。会社の目的実現のために取り決めた目標達成成果の度合で貢献度が表されます。


(次ページ)一方薬剤師も薬剤師になった想いの・・・

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