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『薬剤師のやる気の向上』7.一生懸命仕事をすること

『薬剤師のやる気の向上』7.一生懸命仕事をすること

2012年08月23日 (木) 09時00分配信 投稿日:12/08/23 09:00 icon_view 365view

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前回までは、6年制卒業の薬剤師の誕生や在宅診療の拡大等薬剤師をめぐる社会状況が激しく変化する中で、薬局で働く薬剤師のやる気向上の施策について紹介しました。会社の施策は、経営理念の確立や就業規則の整備、薬剤師に求められていることは、コミュニケーション力や仕事をする目的の明確化でした。
今回から3回にわたり働く人の仕事に対する考え方にフォーカスを絞って「薬局で働く人々のやる気の向上」を紹介します。仕事に対する見方・考え方を少し変えるだけで、やる気の向上(ESの向上)となり離職を防ぐことに繋がります。
 

1.離職理由の再考

「第1章:なぜすぐ離職してしまうのか」で紹介しました、薬剤師が離職する理由についてもう一度見直してみます。第1章で紹介しました、離職者の離職理由は以下の理由が多く見られました。
・研修制度や教育制度がない
・面接時の話と実際が違っていた
・毎日の業務が同じだから(1~2年で業務に飽きた)
・新しいことにチャレンジしたかった
・経営者や管理者への不満
また、別の意見として、「薬剤師による転職の理由は、やはり仕事へのやりがいを求めるための転職が多いです。」とあります。
さて、薬剤師の皆さんが、仕事のやりがいを求めて転職を考える場合、「今の会社で本気でやりがいを求めて仕事をした」と言い切れるかを考えてみましょう。上記理由のなかで、「面接時の話と実際が違っていた」の他は、意外と働く人にも「やりがいを求めて仕事をしてこなかった」という要因があるのではないでしょうか。
薬剤師の方は、薬剤師という国家資格を取得して、目標としていた仕事をするために今の会社に就職しました。離職を考える時期は、次への自らの成長のための壁と考えましょう。この壁も必ず乗り越えられる壁です。これからの人生に起きる危機を乗り越え、人生をより豊かに価値あるものにしていくための試練です。薬剤師になることを目指して一生懸命就勉強し国家試験に挑戦した時、就職活動をした時の初心に立ち返って見ましょう。会社の中で自分のやりがいを見つけるために国家試験への挑戦や就職活動同様にまたはそれ以上に一生懸命仕事をしたか、離職を決断する前に考えてみても遅くはありません。


(次ページ)2.一生懸命仕事をすること・・・

 

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