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『よくわかる雇用契約書の読み方』5.よくあるトラブル事例~その1~

『よくわかる雇用契約書の読み方』5.よくあるトラブル事例~その1~

2010年10月27日 (水) 09時00分配信 投稿日:10/10/27 09:00 icon_view 362view

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契約の期間が定められている有期雇用契約ついては、労使双方からよくご相談がよせられます。

今回は、労働者からの代表的な質問を2つご紹介します。



(1)契約期間途中での解約に関してのトラブル




契約期間1年間で雇用契約を結んで働きはじめ、6か月がたちました。もっと条件のいい仕事に転職が決まったので退職の意向を伝えたところ、契約期間が残っているので認められないと言われました。契約期間が終了するまで絶対に退職出来ないのでしょうか。

イメージ画像

答:期間の定めのある雇用契約の場合は、やむを得ない事由がない限り、原則として途中で契約を解除することができません。理由もなく勝手に辞めた場合や解除の理由が労働者の過失によって生じた場合は、使用者に対して損害賠償の義務を負うことがあります。この場合の「損害」は具体的に発生していることが必要で、さらに使用者が損害発生を回避する努力をしていることが前提です。

但し、平成15年の法律改正で有期雇用契約の期間の上限が延長されたことに伴い、「労働者は、契約期間の初日から1年以後においては、申出によりいつでも退職できる」と規定されています。

契約を解除することが出来ないのは、会社側も同じです。契約期間の定めがあるのに、その契約期間の途中でやむを得ない事由なく解雇することは出来ません。

具体的にどのような場合が「やむを得ない事由」にあたるのかは法令上明確にされていませんので、個別の事案に応じて判断されることになります。例えば、回復に長期間を要する病気、配偶者が遠方に転勤することになった場合などは、「やむを得ない事由」の典型例と言えるでしょう。

(次ページ)(2)雇い止めに関してのトラブル・・・




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