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『よくわかる雇用契約書の読み方』6.よくあるトラブル事例~その2~

『よくわかる雇用契約書の読み方』6.よくあるトラブル事例~その2~

2010年11月12日 (金) 09時00分配信 投稿日:10/11/12 09:00 icon_view 335view

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前回は有期雇用契約をめぐるトラブル事例についてご紹介しました。
今回は、「賃金」をめぐるトラブルについて、労働者・経営者からよくあるご相談事例を3つご紹介します。
まずは、労働者の方からのご相談の一例です。

■事例1


Q:自己都合により、11月末で退職することになり、先日退職届を提出しました。11月末に退職なので、12月のボーナスの支払いはありませんと言われました。毎年、6月10日及び12月10日がボーナスの支給日となっています。12月10日のボーナスの算定期間は6月から11月までなので、頂けるものと思っていたのですが・・・あきらめるしかないのでしょうか。


A: ボーナスの支給対象者は、原則として当事者間で自由に定めることができます。雇用契約書や就業規則などで、支給日(ここでは12月10日)に在籍している者に対し支給するということが定められている場合は、ボーナスの算定期間に勤務していても、支給日に在籍しないことを理由に、支給しなくても差し支えないとされています。

支給要件に「支給日在籍」という定めがない場合には、支給日に在籍しなくても、他の要件を満たしていれば、支給を求めることができますので、まず、雇用契約書や就業規則などについて確認してみてください。

  イメージ画像定年退職者の方へのボーナス支給についても、この支給日要件が有効 とされた裁判例があります。賞与支給日の10日前に定年退職した者が、 賞与が支給されなかったことに対して賞与の支給を求めた事件です。 会社の給与規程には、賞与の支給対象者について、支給日に在籍する ものであることが明記されており、この給与規程は合理的であるとして、 会社の措置が正当であると認められました。




(次ページ)引き続き、経営者側からのご相談について・・・

 

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