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2.日米における代替医療への取組みと考え方

2.日米における代替医療への取組みと考え方

2010年08月12日 (木) 09時00分配信 投稿日:10/08/12 09:00 icon_view 377view

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■代替医療の定義と分類


第1回で様々な代替医療を上げてみましたが、その情報は主に書籍とネットから得ております。最初に、現時点で参考しにした書籍名を上げておきます。(今後、増えるかもしれませんが、ご参考まで)


タイトル 著者
「がんに効く」民間療法のホント・ウソ 住吉義光+大野智
お医者さんがすすめる代替医療 帯津良一
がんの代替医療 ウエンディ・ウエイガー
代替医療 蒲原聖可
代替医療 上野圭一
代替医療&統合医療イエローページ 上馬塲和夫
代替医療のトリック サイモン・シン&エツァート・エルンスト
代替医療ハンドブック バリー・R・キャシレス
補完代替医療入門 上野圭一
間違いだらけの抗ガン剤治療 梅沢充
免疫信仰は危ない! 代替医療問題取材チーム

さて、代替医療と言われるものの中には、あまりにポピュラーとなりすぎて、通常の保険適応と混同したり、免疫関連治療分野では最先端の医療であった りする場合もありますが、このコラムの中では、未承認や保険外は、代替医療と定義することにしました。 代替療法のリスト分類のために、それぞれのホームページや書籍を調査した結果、その有効性については力説してあるものの、本来それが何であるか?について は曖昧であったり、その正体自体が不明あったりするものも多くありました。 もちろん、未承認のものについては、法律で以下の通り禁止されています。


(承認前の医薬品等の広告の禁止)
第六十八条何人も、第十四条第一項又は第二十三条の二第一項に規定する医薬品又は医療機器であつて、まだ第十四条第一項若しくは第十九条の二第一項の規定による承認又は第二十三条の二第一項の規定による認証を受けていないものについて、その名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告をしてはならない。

つまり、名称も効果を記載してはいけません。

また、よく見られた記述については、現在「治験中」であるとの表記。
ご存じの通り、「治験」という表記は、厚生労働省に対する承認申請のために行われる臨床試験であり、申請を目的としない臨床試験は「治験」とは言いません。

現在、どんな治験が行われているのかを知る手立てとしては、以下のサイトで検索することが出来ます。
臨床研究情報登録サイト(http://rctportal.niph.go.jp/
(財)日本医薬情報センター(http://www.clinicaltrials.jp/user/ctiMenu.jsp

では、実際に日米の公的な「代替医療」の定義について調べてみましょう。


(次ページ)代替医療に関する公的な定義・・・

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