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『コミュニケーション講座』16.いい恋愛はセロトニンを活性化させる

『コミュニケーション講座』16.いい恋愛はセロトニンを活性化させる

2012年05月09日 (水) 09時00分配信 投稿日:12/05/09 09:00 icon_view 579view

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うつ状態になるとセロトニンの機能が低下すると言われています。そのため、うつ病治療では、ご存じのとおりセロトニンをより機能させることを主たる目的とした抗うつ薬を使った薬物療法が中心となります。しかし、最近増えている新型や現代型などと呼ばれる新しいタイプのうつ病は薬物療法だけでは効果が得にくく、考え方や生活習慣を変えていくことも重要な要素となっています。
薬を使わずセロトニンを活性化させるには、運動や栄養、太陽光などを積極的に取り入れることが知られていますが、いい恋愛をすることもセロトニンの活性化につながるということはあまり知られていないのではないでしょうか。

信頼できる人と対面してコミュニケーションをすると、オキシトシンというホルモンが分泌され、オキシトシンはセロトニン分泌を増加させるのだそうですが、なかでもいちばん効果があるのは好きな人と肌を触れ合うことだそうです。
たとえば、母親と胎児や乳幼児との関わりがその代表ですが、大人同士の場合、なんといってもパートナーとスキンシップをすることでしょう。

オキシトシンは、恋愛ホルモンや幸せホルモンなどと呼ばれるように、愛情や信頼によって分泌されると言われています。また、人の気持ちを読み取る力を高める働きもあるそうなので、オキシトシンが増えればコミュニケーション能力が上がるという好循環が期待できます。そのうえセロトニンが活性化するとなれば、これを利用しない手はありません。

今パートナーのいる方は、どうぞ恥ずかしがらずにどんどんスキンシップをしましょう。せっかく相手がいるのにその機会を逃しては宝のもちぐされです。年齢や照れを言い訳にする方も多いですが、そういう方にこそ実はスキンシップが必要なのです。好きな人の肌のぬくもりは、そんな頑なになっているココロを温かく柔らかくほぐしてくれます。それは、どんなエステやマッサージにも劣らない安らぎをもたらしてくれることでしょう。


(次ページ)もし、残念ながら今相手のいない方は・・・

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