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『若者よ、開局しよう!』1.一国一城の主となり理想の薬局をつくる

『若者よ、開局しよう!』1.一国一城の主となり理想の薬局をつくる

2011年11月03日 (木) 09時01分配信 投稿日:11/11/03 09:01 icon_view 1114view

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独立して自分の薬局を開く――。10年ほど前であれば、その夢をかなえることはそう難しくなかったに違いありません。ただ、今はどうでしょうか。分業率が地域によっては70%を超えて、どこの医療機関もそばに薬局が建っています。まだ、院外処方箋を出していない病院があったとしても、その門前の物件は大手チェーン薬局がほとんど抑えている状況です。
新たに開業する医師をうまく見つけて開局したとしても、調剤報酬は減少する一方で経営的に厳しいという話ばかり聞こえてきます。今どき、開局なんて無理なのではないか…。きっとそんな風に考える勤務薬剤師は多いでしょう。
 

子どもを薬剤師にできない?!

 では、勤務薬剤師の未来はどうなのでしょう。サラリーマンの気楽さはあります。でも、将来性はどうなのでしょう。経済的なことを考えてみましょう。例えば、35歳になったとき、製薬会社にいる同じ年齢のMRよりも高い給与をもらうことができるでしょうか。おそらく、一般には薬局に勤めていては難しいでしょう。おそらく、調剤チェーンであれば、会社が出せる薬剤師1人の年収は、マックスがせいぜい800万円程度。病院薬剤師よりは高いとおもいますが、製薬会社のMRの給与には及びません。若いときは、年収800万円ももらえれば十分だと思うかもしれませんが、年収800万円では、自分の子供を6年制の私立の薬学部に入れるのは、かなり厳しいと言えるでしょう。
では、薬剤師としてのやりがいはどうか。薬局は、医療提供施設とされながらも、株式会社が経営する小売業です。どこの会社も医療提供施設としての活動を目指しているとは思いますが、それでも営利企業であることには違いありません。一人ひとりの患者さんを大事にすることだけを突き詰めるわけにはいかない事情があります。薬局の売上げをアップさせることも求められるでしょう。


(次ページ)その傾向は、今後、調剤報酬が・・・

Good9

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