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『若者よ、開局しよう!』2.開局の第一歩は「会社選び」から

『若者よ、開局しよう!』2.開局の第一歩は「会社選び」から

2011年11月30日 (水) 09時00分配信 投稿日:11/11/30 09:00 icon_view 686view

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さて、今回からは「いつかは独立!」と考える薬学生諸君に、開局するためのノウハウを伝授しましょう。決して簡単なことではありませんが、しっかりした計画とそれを貫く意思があれば十分に可能です。
 

30歳までに開局するために

まずは、目標設定から始めましょう。開局する時期を明確化します。独立は、いつでもできますが、私は30歳を一つの区切りと考えることをお勧めします。その後の展開を考えると、独立するなら早い方がいいからです。
とはいえ、いきなり開局というのは現実的ではありません。まずは企業に入って、そこで薬剤師としてのスキルや薬局運営、経営のノウハウを学んでから独立すべきです。開局するつもりで仕事をいても、一通りの経験をするには入社後5、6年は必要だと思われます。  ここでは、30歳で独立することを目標に話を進めましょう。30歳で独立しようと目標を立てたなら、次にはどこに就職するかを吟味します。実は独立計画は、就職活動の段階から始まっているといえます。先ほど、薬剤師としてのスキルと薬局経営のノウハウを学ぶ必要があると書きましたが、それがもっとも効率的に行える会社に就職することが、独立への第一歩といえるからです。

 

中堅どころでノウハウを学ぼう

どんな会社を選べばいいか。まずは、規模を考えてみましょう。アインファーマシーズ、日本調剤、クラフトなど、いわゆるメガチェーンと呼ばれる企業は、いずれも300店舗以上を有しています。この規模になると、会社全体を把握するには時間がかかり過ぎます。また、社内では仕事が細分化されていて、多様な業務に携わりにくいというデメリットがあります。また、この規模だからこそできる運営、経営ノウハウが多く、独立する際に参考にしづらいといえます。


(次ページ)反対に、店舗数が少なすぎる薬局では・・・

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