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6.ドラッグストアにおける新たな取り組みとその実践|次世代のドラッグストア

6.ドラッグストアにおける新たな取り組みとその実践|次世代のドラッグストア

2012年07月17日 (火) 09時00分配信 投稿日:12/07/17 09:00 icon_view 422view

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さて、それでは当社における薬剤師職能拡大への取り組みの1つとしての活動を紹介したいと思います。

1その1つ目は、第4回でも紹介しました『薬局店頭におけるPT-INR測定』これはワルファリンによる抗凝血療法施行中の患者さんに対する副作用の早期発見・薬物相互作用の確認を目的とした測定です。
薬局店頭で具体的な数値に基づく処方医への提案を目指した取り組みであり、一般的なクリニックでは検査を外注することがほとんどであるPT-INR値は、多くの場合受診日には結果が出ないため、医師は数日後に検査結果が出てから用量変更の必要がある場合は電話連絡を行っているケースが度々見受けられます。
では、検査値がすぐに分かれば、迅速な処方設計が可能になり、治療の正確性も高まるのです。

そしてワーファリンの用量に対して、PT-INR値の応答性が悪い場合、遺伝的な低応答なのか、コンプライアンスに問題がある患者さんなのか・・・ということも薬剤師として考える機会とその真剣さが増すと考えます。
また、合併症によるADL低下にも注目すると解決策が見えてくる場合もありますし、薬剤師でなければ気付けない相互作用に気づき、医師へフィードバックが行なえるようにもなります。
この活動に際して、近隣の開業医にメリットをお話して、積極的に活用して下さる医師も多くおられます。

また、現場薬剤師の中でのこのような活動を通して、より患者さんへ薬剤師としてどのように貢献できるのかを考え、この次に紹介する新たな取り組みにも積極的に参加するようになった薬剤師も多く存在します。

~この活動の発表実績~
第72回九州山口薬学大会(山口県)
第4回日本薬局学会(岐阜県)⇒優秀発表賞受賞
BIファーマシストアワード最終選考会(東京都)⇒優秀賞受賞
第5回日本薬局学会(千葉県)
第73回九州山口薬学大会(沖縄県)

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では、今後力を入れていく新たな取り組みについて紹介します。





(次ページ)それは、『薬局店頭での生化学検査の実施』・・・

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