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『次世代のドラッグストア』9.顔の見えるドラッグストア薬剤師

『次世代のドラッグストア』9.顔の見えるドラッグストア薬剤師

2012年11月01日 (木) 09時00分配信 投稿日:12/11/01 09:00 icon_view 356view

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第7回、第8回は職種にフォーカスした内容でしたが、今回はそれらを活かすお店づくりも交えて紹介したいと思います。

現在(平成24年8月時点)私が勤務しておりますサンキュードラッグ社ノ木薬局は、一般的な調剤併設ドラッグストアと大きく違う部分があります。
下は、入口付近から撮影した写真です。

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少しわかりにくいかもしれませんね。

でもその違う部分というのは、お客様や患者さんが店内に入ってこられるとすぐに感じられることで、風除室の売り場案を見れば一目瞭然です。

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お分かりになりましたか?
そう、調剤室が売場のど真ん中に位置しているのです。

一般的な調剤併設型ドラッグストアでは入口横や売場の奥など、商品を並べる売場とは区切られて設置されていることが多いのに対し、この社ノ木薬局では売場中央にある。

この配置が何を意味するか?どんなことを狙っているか?

保険調剤という医療サービスは、基本的には処方日数=来局間隔ですが、調剤併設型ドラッグストアにおいて患者さんは、お客様としてドラッグストアへお買い物に来られるため来局頻度は高くなることが予想されます。しかしながら、我々からのアプローチがなければ、また買い物に来られたときに特別相談したいことがなければ、その患者さんは調剤室に近付くことはないかもしれません。
それは調剤室と売場とが明確に区別・仕切られていればより顕著でしょう。

この店舗ように、売場の中央に調剤室を設置することにより、洗剤・トイレットペーパーペーパーなどの日用品や食品などを買いに来られたときでも、必ず調剤室の脇を通り、またそこで働くいつもの薬剤師の顔を見ることが出来るといったメリットがあります。


(次ページ)皆さんは「単純接触効果」というものを・・・

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