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『次世代のドラッグストア』20.ドラッグ&調剤の協働が調剤単独店の売上に貢献した事例

『次世代のドラッグストア』20.ドラッグ&調剤の協働が調剤単独店の売上に貢献した事例

2013年12月12日 (木) 08時00分配信 投稿日:13/12/12 08:00 icon_view 331view

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さて、前回に引き続き当社の社内発表会がテーマとなりますが、今回は発表の模様およびテーマにも掲げております通り、「ドラッグとの協働が調剤単独店の売上に貢献した事例」を紹介したいと思います。

全14演題の発表がありますが、スタイルは様々です。
プレゼンターの人数も制限しておりませんので、1名だったり複数名だったり。
より現場の状況が分かるように動画を挿入したり、結婚式ばりにイメージビデオを上映したりするチームもありました。


そのような中、当社の調剤単独店舗のOTC展開に、ドラッグストア店舗の店長が関わることによって変わった事例を紹介します。

薬局は調剤を行なうところだという固定観念、そして日々の業務で他の事は手が回らない・・・
そのような店舗のOTC商品というのは、

・どの季節でも同じ商品
・売価の変更がない
・スペースが限られ置けない

など楽しみのない売場となっていました。

そこで!! 取り組み開始です。
1.前年H24.12の売り上げを集計、店ごとに売り上げ目標を設定
2.調剤店舗とDg店舗のペアを作る
3.ペアになったDg店の店長が状況を聞き取り、実際に確認しに行く
4.売価変更、商品、什器などの手配を行う
5.H25.12の売り上げを集計、去年と比較

上記の流れでPDCAサイクルを回していき、見つかった課題については以下のように改善していくことで対応しました。

(1)基準売価の見直し
⇒売価設定を変更することで販売力UP 
(2)アイテム数を増やす
⇒売れ筋、定番などで必然的に売れる品揃え
(3)商品の陳列を見直す 
⇒お客様が商品を手に取るようになって購買頻度UP

実際の変化は下写真の通りです。




この結果・・・


なんと、売上が3倍近くになった店舗が!!
これは各店舗の応需する診療科の特色に合わせた品揃えとによるところが大きいと思われます。

また、この活動を通しての波及効果として、Dgと調剤が連携することで、ドラッグ店頭から調剤への薬の効能、飲み合わせの相談ができるようになり、調剤からも改廃のあった在庫の整理をお願いしやすくなるといった心理的距離が近くなったのです。

また、調剤スタッフの気付きとして、自分達が作った売り場で結果が出る、目標・売上を目指すこと=楽しい!!と感じられるようになったことが最も大きな成果なのかもしれません。

患者さんに「欲しいものがあった」と喜んでもらえ、自ら楽しく販売できる。 1つの理想像ですね。


この記事について/著者:赤川信一郎

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