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『薬剤師業界のウラガワ』21.憧れは誰だった?医療マンガについて

『薬剤師業界のウラガワ』21.憧れは誰だった?医療マンガについて

2013年01月29日 (火) 09時00分配信 投稿日:13/01/29 09:00 icon_view 351view

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嘘みたいな本当の話。薬剤師会は薬剤師を主人公にしたテレビドラマの作成を考えていた。「薬剤師が活躍して患者の命を救う」といったイメージだったものの、やっぱり厳しいとの判断から頓挫した。女優さんは誰だ、みたいな話も盛り上がっていて、結構やる気があったように思えたが…。

その点、医師は話題に事欠かない。医師専門のサイト「メドピア」では、「最も好きな医療マンガは何ですか」との調査を実施。3040人から回答を得たもので、第一位に輝いたのは「ブラック・ジャック」。なんと全体の過半数となる54・1%もの支持を集めるほどの人気を披露した。薬剤師の方でも「ブラック・ジャック」がバイブルという方は多いのではないだろうか。納得の第一位といったところだ。以下「JIN―仁―」、「ブラックジャックによろしく」、「医龍」、「スーパードクターK」「研修医なな子」、「Dr.コトー診療所」、「ゴットハンド輝」、「メスよ輝け!」、「麻酔科医ハナ」、「Dr.くまひげ」などなど、まじめな作品から面白可笑しい作品まで幅広くランクインしている。

医療マンガという括りであるが実態は医師マンガであるし、それが10作品以上もスラスラと挙げられるところが率直に「ネタがあるな」と感じる。また、テレビドラマ化や映画化された作品も少なくない。アンケートに寄せられた声でも「これを読んで医師になりたいと思った」などの夢の原点である作品との声も多い。

では、薬剤師が登場するものは何があるだろう。調べてみると意外(?)とあるが、恐らく一番有名なのは映画「弟」ではないだろうか。吉永小百合さんが薬局の薬剤師として登場している。まぁ薬剤師らしいシーンはあまりないのが残念なところではある。イマイチ顔が見えない薬剤師の原因には"マンガがないからだ"との指摘は古くからある。ずっと言われ続けているのに作品が生まれない理由はなぜだろう。やっぱり調剤室に居ることが多いからだろうか…。

それでも最近はライトノベルや少女漫画などでポツポツと薬剤師をネタにした作品が増えてきてもいる。爆発的な名作が生まれることに期待しよう。


著者:薬業界を幅広く取材する中堅ライター

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