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120.意外と知らない?アロマテラピー

120.意外と知らない?アロマテラピー

2014年11月24日 (月) 07時00分配信 投稿日:14/11/24 07:00 icon_view 299view

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薬剤師は調剤をはじめとする専門業務はもちろん、上司や同僚、患者・利用者などとの人間関係といった様々なストレスに悩まされているのではないだろうか。これらを発散するためにお酒を飲んだり友人と談笑したりするなど、ストレス解消法を実践しているのではないだろうか。特に薬剤師の約6割は女性ということもあり、リフレッシュにアロマテラピーを活用している方もいるのでは。ところが、日本アロマ環境協会が行った意識調査で、多くの女性がアロマテラピーを正しく理解していない傾向がわかった。

2011年のアロマ市場は約2600億円とも言われ、普段の生活でアロマを活用しているのは女性の3人に1人という調査結果から、ある程度の範囲で生活必需品として定着していると言えよう。しかし、一般女性にアロマに関する簡単な質問を行ったところ、全問正解者は僅か約10%に過ぎず、ほとんどの女性はイメージ優先で使用している可能性が浮かび上がった。「精油は100%天然(植物由来)ではなくてもアロマに使用できる」(正解は×)での正答率は38%、「精油は肌に直接付けて使用することができる」(正解は×)正答率49%など、香りをかぐうえでは影響しない範囲であるが、誤認や自己流でアロマを実践していることが浮き彫りとなっている。

使用シーンでは「集中力アップ」「気分転換」「プチ不調対策」が挙げられており、香りによる気持ちの切り替えにニーズがあることがわかる。

一方で、薬剤師の方の中にもアロマテラピー検定に合格している方もおられるだろうし、また店舗としてもアロマを販売している薬局も少なくない。アロマグッズを定期的に購入する利用者に対して、リーフレットなどを配布して勘違いしている部分を正すことも求められるかもしれない。


著者:薬業界を幅広く取材する中堅ライター

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