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154.意外?!虫よけ対策で人気なのは|薬剤師業界のウラガワ

154.意外?!虫よけ対策で人気なのは|薬剤師業界のウラガワ

2015年08月11日 (火) 07時00分配信 投稿日:15/08/11 07:00 icon_view 343view

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梅雨明けを迎え、連日にわたって酷暑と言える猛烈な気温の日が続く。屋外でのスポーツ活動について、ある生理学者は「伝統・文化も理解できるが、抜本的に考え直した方がいい」と警鐘を鳴らすほどだ。こんな気温で本当に五輪ができるのか、スタジアムの悶着とともに、もっと真剣に取り組まないといけない気がするが…。

閑話休題。気温の上昇とともに悩まされるのが、虫刺されではないか。昨年のデング熱を境に、蚊に対する警戒感は非常に高いものがある。販売データ会社のプラネットがまとめたトピックスによると、汗ばんだ後や飲酒後に蚊に刺されやすいと自覚していることが多いという。また女性の半数以上が「自分は蚊に刺されやすい」と自覚している模様で、同社では「無意識に掻いてしまうことで跡が残り、美容面でもマイナスになることから、男性よりも意識が高い可能性がある」との見解を示している。このあたりは女性が多い薬剤師の方も頷けるのではないだろうか。

刺されたあとの対処方法では、「薬を塗る」が最も多い一方、「掻く」という対処法?もほとんど同率となっており、無意識のうちに掻いてしまう場合も含めて、刺されたあとの行動としての「掻く」は、案外多いのかも知れない。そして女性に多い対処法として挙げられていたのが「爪で痕をつける」で、具体的には蚊に刺された部分に爪先を押し当てて、バッテンなどの痕をつけるというもの。跡が残ることのマイナス面を認識しつつも、痒みを痛みでマスキングする傾向もあるのかも知れない。

蚊に刺される前の対処法では「蚊取り線香をたく」、「液体蚊取り器を使用する」が多く、意外にも蚊取り線香の根強い人気が窺えるものとなった。最近ではアロマ系の香りも登場しており、幅広い年齢層から支持される結果が示された。また、デング熱が確認されて以降、自治体等が虫よけスプレーの使用を呼び掛けていることから、子どもがいる親御さんには外出の必需品となっていることもあるようだ。

蚊取り線香や虫よけスプレーはドラッグストアが中心となっているものの、小容量の製品に対するニーズも高い。調剤薬局においても、幅広く取り扱ってみるのもいいかもしれない。


著者:薬業界を幅広く取材する中堅ライター

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