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175.数字は大学を物語る?

175.数字は大学を物語る?

2016年01月12日 (火) 07時00分配信 投稿日:16/01/12 07:00 icon_view 371view

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薬剤師国家試験まで一ヶ月少々。文字通りラストスパートに入っている薬学生の方は1日が何時間あっても足りないような雰囲気に陥っているところだろう。

目の前にそびえる国試の壁に対してどのように挑むのか。大学・学部をあげて総戦力で臨みたいところであるが、そもそもの話として大学・学部の国試に対する実力がどの程度のものであるかが重要であることは言うまでもない。その客観的な資料と言える内容が文部科学省のホームページに掲載されていることをご存知の学生、またはOB・OGの方はどれだけいるだろうか。

前文を否定するような言葉になるが、ほとんどの方は知らないうえ、仮に文部科学省のHPを見ても、ソコにたどり着くまで相当苦労すると思われるので、最も簡単にたどり着く方法を記載させていただく。

検索エンジンに「6年制学科生」と入力すればOK。あとは検索上位に示されるPDFファイルを開けば平成23年から27年の4年間における各大学の入学倍率から充足率、各年代の進級率や卒業者とその国試合格率まで見ることができる。

在学している人はもちろん、卒業した人にとっても母校の客観的な数値を見ることは大いに考えるところがあるのではないだろうか。大学入学者数は約400名であったにも関わらず、国試には100名程度しか受験していないところも散見される。もちろん、入学者と国試受験者に齟齬がほとんどない大学も存在する。

国試に臨むにあたり、高い合格率を誇る大学の学生は、その実績・経験値を最大限に活用して合格にたどり着いて欲しい。また数値的には厳しい状況にある大学に所属する学生は、その状況をモチベーションに変えて様々なネットワークを駆使して合格を手繰り寄せていただきたい。

薬剤師に逆風が吹き荒れている近年であるが、薬剤師へのニーズは高まる一方だ。現場で活躍することが確かな願望として叶うように陰ながら応援している。


著者:薬業界を幅広く取材する中堅ライター

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