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薬局のアレが捨てられない理由

薬局のアレが捨てられない理由

2014年04月04日 (金) 08時00分配信 投稿日:14/04/04 08:00 icon_view 460view

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年度の替わり目となり、薬棚を整理したり、人が変わったりするところもあるかと思いますが、そんな中薬局を整理することで、これいらないよね、これは邪魔だねというものをいつも以上に感じたりします。そこで今回は皆様がこれは邪魔だなというようなものを、あるあるネタ的にあげてもらいました。
 

■Q1.あなたの薬局には、『不要で邪魔なもの』はありますか?

置かなければならないけれども、不要だというものなど不要で邪魔なものがあると感じている人が過半数となっています。実際にはほとんど使われていないにもかかわらず、捨てるわけにもいかないという邪魔なものって結構あるんですね。
 


 


■Q2.あなたの薬局にある『不要で邪魔なもの』を具体的に教えてください。

不要で邪魔なもの、置かなければいけないけれど実際には不要というものは、書籍や古くなった分包器等をあげる方が多くメーカーからの粗品等もありました。また古い処方箋や薬歴といのも患者さんとの対話のために捨てられないところもあるようですね。
 

《個人の手荷物》
・ある個人が持参する手荷物。
《消耗品》
・絶対書けないだろう・・・と思われる古いボールペンやマジック
《書籍》
・古い雑誌
・昔の本
《古い処方箋・薬歴》
・調剤済み処方箋
・薬歴(紙)⇒電子薬歴になったので。
《使用頻度の少ない調剤機器》
・高精度電子天秤 入社時には購入されており、入社以来使用したことなく、本棚天井部に埃まみれで置いてあります。
《古い調剤機器》
・古い分包機、粉砕機、混和器、空気清浄機。捨てたいのに管理者の許可が出ない。
・古くなった分包機や什器。新しい物を入れたが、壊れていないので使えるから捨てられない。
《添付文書》
・ずばり添付文書です。インターネットで見られるし、ほぼすべて捨てているので邪魔ですね。
・添付文書集
《箱・段ボール・不要な容器》
・カウンターの下にある古いダンボールと古いメーカーからのパンフ
《不良在庫》
・入院患者さんの使わなくなった持参薬。
・売れないOTCが本部から送られてくる。陳列の手間と一定期間が過ぎると、結局返品の手間がかかることになる。
《古いPC機器》
・古いPC
《メーカーからの粗品・ツール》
・雑誌、パンフレット、もらったボールペンなど
《その他》
・雪かき道具



 

■Q3.あなたの薬局には、『必要ではあるが、スペースなどの理由などで邪魔なもの』はありますか?

必要だけれども、かさばったりするなどの理由で邪魔だと思うものは、2/3近くの人があると回答しています。特に小店舗数の薬局と病院・クリニックで多いという結果になっていました。コンパクトにしたいものが結構あるようですね。
 


 


■Q4.あなたの薬局にある『必要ではあるが、スペースなどの理由で邪魔なもの』を具体的に教えてください。

ゴミ箱、書籍という回答が多くありました。OA機器や調剤関連器具もコンパクトにしたいと思われているようですね。かさばる湿布、栄養剤、輸液などの在庫も結構場所をとるようです。古い処方箋や薬歴も捨てられず場所を取っているところもあるようですね。
 

《OA機器》
・コピー機です。
・パソコン
・プリンター
・椅子。デスクワークをする時は必要だが、調剤、投薬をする時は邪魔で仕方がない。
・事務用棚 棚在庫用に使用していたが調剤台が入り調剤室に置くスペースがなく、なんとか備品庫薬剤部スペースに設置。
《医薬品在庫》
・しばらく動いていない在庫
・処方なくなった栄養剤や輸液
・薬(特にシップ類)の在庫。
《ゴミ箱》
・ゴミ箱-監査台の後ろ、薬品棚(通路毎)に設置している。必要であるし、大きさも大きい物でも1日の終わりにはあふれるので小さくすることはできないが邪魔。
《情報関連ツール》
・カウンター下のメーカーからのパンフ
《書籍》
・監査が入った時に必要とされる ふだんは使わない書類
・書籍、特に定期刊行している雑誌は年々溜まっていく一方。
《古い処方箋・薬歴》
・古い処方箋、薬歴など
《調剤関連器具》
・吸入補助具
・コンパクトになってくれればうれしい機械ですね。
・古い分包機
・大きな<分包機・錠剤払い出し機・一包化機>
・軟膏容器、シロップ容器も場所をとる。
・分包機の分包紙やインクは10個/箱で送られてくるので、きらすことのできない在庫としていつも場所をとっています。
・薬袋の在庫
《ツール類・備品》
・増税前に買いだめした備品
《その他》
・雪かき用スコップ



 

■Q5.あなたの薬局に『捨てるに捨てられないもの』がありましたら、具体的にどのようなものか教えてください。

捨てるに捨てられないもので多かったのが、患者さんからのもらいもの、患者さんの忘れ物、前任者が残していったものでした。やはりなんとなく悪くて捨てられないのでしょう。大量に間違った薬袋や何を開けるのかわからない鍵など、もったいない、いつかないと困るかもという心理もあるようですね。
 

《OA機器》
・パソコン関係の説明書
《患者からのいただきもの・忘れ物》
・いただきものの絵
・患者さんからの手作り品
・患者さんからもらった手紙は捨てられません。
・患者さんの忘れ物
《情報関連ツール・処方箋・医薬品》
・ほぼ出ない薬の指導せん
・製薬会社のパンフレット
・創設30年前の処方箋など
・保管期限切れの処方箋、期限切れの薬
《書籍》
・捨てていいのかいけないのか判断に悩む書類
《前任者が残していった物》
・異動したスタッフがそのままにしているパソコン内にあるファイル。
・前任者が残していった書類。
・前任者が退職時にわざわざ編んでおいていったニットの花のたわし。
・退職者が置いていった手作りクラフト作品。
《その他》
・ヒートを1回で切れるように買った長いはさみ。頼み間違えて長すぎて使えないが高かったから捨てられない
・何を開けるのかわからない鍵
・製薬メーカーから貰うグッズ。
・震災の時に準備したトイレ用の水
・壊れた分包機。


<まとめ>

不要で邪魔だと感じるものは、人によって違ったりするものですが、書籍類や古くてあまり使われない調剤機器のように、滅多に使わないけれども、いざと言うときに活躍してくれるものが多いようです。たまに調べ物などで役に立つ書籍なども、使用頻度の割には場所をとってしまうものですね。古い処方箋や薬歴といったものは、人によってその必要性の感じ方が違うようです。必要だけどかさばるものとしてコピー機やプリンター等のOA機器、大きな分包器等の調剤機器のコンパクト化ができたらという人も多くみられます。ゴミ箱や医薬品在庫が必要だけど邪魔でスペース的に負担になっているようです。特に今後ジェネリック医薬品等の増加で、その傾向が一層強まる可能性があります。ゴミ箱や在庫品の置き場所の工夫も大事かもしれません。また患者さんからのもらいものや忘れ物はなんとなく捨てられないものですね。


■期間:2014/3/14(金)~2014/3/21(金)
■対象:薬剤師
■回答数:n=106   


ココヤク運営事務局

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