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医薬品安全性情報管理学

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『医薬品安全性情報管理学のすすめ』0.著者プロフィール

『医薬品安全性情報管理学のすすめ』0.著者プロフィール

2013年01月23日 (水) 09時00分配信 投稿日:13/01/23 09:00 icon_view 1410view

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■この記事について



この度、医薬品情報学といった学問ではなく、実学としての医薬品安全性情報管理学として、製薬企業の実務担当者側から安全性情報の取り扱いについて、個々の実務的処理や判断について皆さんに、順次、紹介しながら、安全性情報管理学について整理していきたいと考えました。

皆さんにとっては、現在、製薬企業で必要とされている人材とは、大学においてどの様な領域に興味を持ち、学んできた学生なのかを紹介しながら、薬学生や若い薬剤師に医薬品の安全性管理について興味を持ってもらい、多くの学生が医薬品の副作用を取り扱う職業人になって欲しと考え企画してみました。

それというのも、現在、製薬企業では、医薬品開発の業務の殆どを外部の専門業者にまかせ、社内では実施せず、そのための人員を保有しない方向に動いている。このため、製薬企業からの開発部員の募集が一気に減っており、特に、外資系企業においては新卒の採用計画は全くない状況が大勢を占めるに至り、学生諸君には厳しい状況となっています。こんな中で、製薬企業が人員増に動いている業務があります。それが医薬品の安全性管理業務です。しかしながら、この業務は学生にとっては何のことやらで、知っていたとしても単に副作用についての業務は、字で示すとおり、メインの仕事ではなく、サブ的なものではと考えてしまい、興味を持ってもらえていないのが、現状である。この業務につき実務に則して紹介し、少しでも興味を持ってもらい、将来の職業の選択肢の一つとして若いうちから考えてもらいたいと考えるからです。

現状の製薬企業の開発状況について紹介するとともに、安全性の取り扱いについて製薬企業で実際に行っている業務などについて知ってもらうために、全12回にわたり、わかりやすく解説し、理解してもらう。場合によってはQ&A等により意見交換をしながら皆さん方に関心・興味を持ってもらいたいと考えております。

医薬品安全性管理の業務につき実務に則して興味を持ってもらい、将来の職業の選択肢の一つとして見据え、学生のうちから何を学んでいけば良いのかの判断力を持つ。

副作用という言葉のイメージから脱却して、製薬企業で医薬品の開発から販売に至るまでの広範な業務として重要性を理解し、真正面から取り組む覚悟で製薬企業に入ってもらいたいと考えています。




■著者プロフィール



image 草間承吉 (くさま しょうきち)

GCP、GPSMP黎明期より医薬品の安全対策業務に携わり現在に至り、いわゆる開発から承認整理までの安全監測のエキスパートを目指して努力してまいりました。また、業界活動においても、DSUを初め情報提供から安全管理業務担当者の教育においても業界全体のスキームづくりに関ってまいりました。

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