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医薬品安全性情報管理学

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7.医薬品情報媒体 -前編-

7.医薬品情報媒体 -前編-

2013年08月28日 (水) 09時00分配信 投稿日:13/08/28 09:00 icon_view 221view

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-様々な情報提供媒体の存在-

前章の医薬品の専門知識を得る方法にて、薬学生の皆さんは「何と様々な種類の資料があるのだろう。一体、それぞれ何が違っていて、どの様に使っていいのか」と、混沌としたことと思います。これまでに安全対策の一環として、種々の情報提供資料が歴史的に集積されてきました。不十分な情報提供のために副作用が後を絶たないと、次から次へと新たな意図・目的で作成されてきた経緯があります。
ここでその功罪を議論してもあまり意味をなさないので、やめることとし、主な資料の内容、意図・目的、作成者、利用すべき対象者等につき、その概略を解説するので、資料を活用するときの参考としてください。
資料は大きく分類して恒常的(日常的)に使用するもの、安全対策のため、トピックス的に使用するものがあります。また、最近では医療関係者ばかりでなく患者さん(一般国民)を対象とした安全対策や適正な使用を促す資料もあります。
 

1)日常的に医薬品情報として使用する資料

(1)インタビューフォーム
インタビューフォームとは、添付文書を補完する情報媒体で、初めは薬剤師が病院で採用する医薬品の詳細な情報を製薬企業の医薬情報担当者(MR)等とのインタビューにより収集する際の質問事項を定めたものでしましたが、薬剤師及びMR等の業務量を削減するために、製薬会社が質問に対する回答(詳細情報)をあらかじめ印刷し、医薬品について説明、討議する資料として医療関係者に提供されるものです。これまでに、継続的に日本病院薬剤師会と業界団体との話合いにより作成要領が検討され、今は、平成21年4月に取り決められた様式が示され、作成されています。

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(次ページ) (2)製品情報概要・・・

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