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『ストレス対策』13.流されないで「流れに乗る」

『ストレス対策』13.流されないで「流れに乗る」

2014年02月05日 (水) 08時00分配信 投稿日:14/02/05 08:00 icon_view 238view

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前回お伝えしましたが、日々ご機嫌に過ごすためには、感情のコントロールが必要不可欠です。感情のコントロールができないということは、感情に振り回されているということですが、感情に振り回されていると、その都度思いつきやその場しのぎでなんとかやり過ごすことが多くなり、後悔や自責が増えてストレスを感じやすくなります。

また、感情のコントロールができないということはネガティブな感情の適切な対処法や表現法を知らないということなので、自分の気持ちや欲求を上手に相手に伝えることができず、そんな自分に自信を失いがちです。

自分のことを上手に伝えられないとだんだん発言も減ってしまい、その分まわりからあれこれ言われやすくなります。その結果、どんどんまわりに振り回されて、自分が何を望んでいたのかわからなくなります。自分がわからなくなるのはとても辛いことです。

自分が今どう感じていて何がしたいのかがわからないと、まわりの期待に応えることで自分の存在価値を見いだそうとして、さらに他人の目や評価を気にするようになり消耗してしまいます。

感情のコントロールができない→自信がもてない→他人の目を気にする(他者優先)→主体性を失う→感情のコントロールができない・・、このような悪循環に陥ってしまうと、誰のための人生だかわけがわからなくなってしまいます。

他人の意に沿う人生を生きてはたして楽しいと思えるでしょうか。生きている実感を得られるでしょうか。

「やる気がでない」、「生きている意味がわからない」など最近非常に多いお悩みは、おそらくこのように自分の船の舵を手放してしまっている状態なのではないかと思います。

流されることは一見ラクに思えるかもしれません。たしかに、ものごとがうまく流れていれば身を委ねていればいいのでラクかもしれません。しかし、常に受け身でいるということは、流れが悪くなっても他のもっといい流れがあっても少し休みたくても、ただ流れに任せるしかないというリスクを孕んでいるということです。それは、常に他人に依存し、他人の顔色をうかがってその評価を気にして生きるということと同じです。

他人任せの人生は責任をとらずに済んでラクそうですが、自らの責任を放棄するということは自由も放棄するということです。それでは他人の期待に応えるための人生になってしまいます。


(次ページ)この状態を脱するには、流れに流されるのではなく・・・

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