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『薬学道』1.これからの薬剤師に必要なこと

『薬学道』1.これからの薬剤師に必要なこと

2013年05月03日 (金) 09時01分配信 投稿日:13/05/03 09:01 icon_view 730view

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■目次

1.「コラムの全体像について」
2.「薬剤師の仕事と幸せの関係」
3.「これからの薬剤師に必要なこと」



1.「コラムの全体像について」

皆さん、初めまして!

私は埼玉県の調剤薬局で働いている、小林晃洋です。これからコラムを通じて、薬剤師として働くうえで大切なことをお伝えできればと思っています。

コラムは数回にわたってお届けします。そのため、まずは私がいったいどのようなことについて書こうと思っているのかを、皆さんにお伝えした方が分かりやすいでしょう。今回は第一回ですから、「このコラムを読むと何を知ることができるのか」について書きたいと思います。

どうぞ、よろしくお願い致します。

 

2.「薬剤師の仕事と幸せの関係」



本題に入る前に、皆さんへお聞きしたいことがあります。

「現在の薬学業界を、あなたはどのように見ていますか?」

私は今でこそ薬学業界の未来に希望を持っていますが、以前はその将来に不安を抱いていました。皆さんの中にも、私のように漠然とした不安をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。ではなぜ、不安になってしまうのでしょう。

不安を抱く理由は、人によってさまざまだと思います。例えば薬剤師の職能が狭まっているように感じたり、あるいは医薬に関わるビジネスがドクターありきと思っていたり。また自分の成果が見えにくい業界なので、仕事に対するモチベーションを保ちづらいということも、一つの不安要因になっているかもしれません。薬局の中には、ただお薬を処方箋通りにつくって、服薬指導もままならずお会計を頂いて終了しているという現場も少なからず存在しています。そんな現状ではモチベーションを維持しづらいのも仕方がないですし、薬剤師として仕事をする楽しさを理解することも難しいのではないでしょうか。このような環境下では医薬業界で仕事をし、生活を送っていくことに不安を抱くのも無理はないと思います。

ここで少し、私自身の話をさせてください。
実は私自身、薬剤師の仕事に就いて1年ほどは、この仕事に何の魅力も感じていませんでした。

「どうして、薬剤師になってしまったのか。」

ときには、そのように後悔したほどです。しかし在宅医療をするようになり、その考えは変わってきました。

自分を必要としてくれるドクターがいたり、自分が声をかけることで元気になれたと言ってくれる患者さんがいたり。さらには自分が学んだ知識を教えることで成長していく後輩がいることが分かると、なんだか心が温まり、少しずつ薬剤師の仕事に就いて良かったと思えるようになってきたんです。そして今では、自分が薬剤師であることに誇りさえ持つことができるようになっています。
 

(次ページ)仕事にやりがいが出てくると、面白いように人生という大きな歯車も・・・

 

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