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三カ国での薬学比較

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『三カ国での薬学比較』10.薬学教育<実務実習>(後編)

『三カ国での薬学比較』10.薬学教育<実務実習>(後編)

2011年01月19日 (水) 09時00分配信 投稿日:11/01/19 09:00 icon_view 589view

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2,3年生でさらに約1カ月間ずつ薬局及び病院での習を行い、最終学年である4年生では10週間の実習を行います。筆者が実際に経験させて頂いたのがこの実習プログラムで、日本の2.5カ月と同様の期間で高血圧・高脂血症・糖尿病等の慢性疾患の患者を実際に受け持ってモニタリングするのがこの実習のメインとなっています。

主な到達目標は、「患者と協力関係を築き、患者中心の薬物治療に関与させること」であり、患者との直接的な関わりや、指導薬剤師及び他の医療従事者達との協力関係の構築を通して、学生は臨床的かつ倫理的な判断を下す事が出来るようになり、また患者中心の医療を実施するために患者の状況を理解していくことが求められます。

内容は以下の通りで、4年間を通じて最も患者と関わる機会が多い実習になります。どれだけ多いかというと、実習マニュアルに‘新患’‘再来患者’‘OTC医薬品’の3種類のカウンセリングを少なくとも1日1回以上行うよう指示があります。日本の薬学生はこれほど多くの患者カウンセリングに関われているでしょうか。

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(次のページ)実習のメインは・・・

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