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『昔からの家庭薬2』3.海外へ販路を~インバウンド企画~ 前編

『昔からの家庭薬2』3.海外へ販路を~インバウンド企画~ 前編

2014年04月29日 (火) 07時00分配信 投稿日:14/04/29 07:00 icon_view 110view

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龍角散 代表取締役
藤井隆太

■1.国際展開の歴史

各社の記録によると、家庭薬業界の国際展開は、戦後かなり早い時期から始まり、アジア諸国を中心に欧米市場のアジア系ルートにも拡大されてきました。また、日本からの仕向け国以外にも、華僑ルートなど様々なルートを通じて拡大しており、正規ルート以外の諸国に製品が存在するのはそのためだと考えられます。オーナー経営が多く団結力の強い家庭薬業界の利点を生かし、経営者同士のみならず、各社担当者レベルでも積極的な情報交換や販売ルートの共有などが個別に行われて来ました。


■2.業界団体としての活動経緯

家庭薬の団体としては現在地域団体として「東京都家庭薬工業協同組合」と「大阪家庭薬協会」があり、それらを束ねる形で業態別団体として「全国家庭薬協議会」があります。家庭薬を中心に展開するメーカー約100社から構成されており、最近では生薬原料の安定調達やOTC医薬品の普及啓発活動などに関して「公益社団法人東京生薬協会」も活動に加わっています。

業界団体として国際展開が始まったのは、大阪家庭薬協会に国際委員会が設置された2002年からになります。ちょうどその頃、家庭薬メーカーを対象に行われた調査結果によると、有効回答64社中、海外で何らかの販売実績があるメーカー数が31社であり、アジア諸国が主な仕向け国でした。現在活動の主体は全国家庭薬協議会に設置されている「未来事業推進委員会」の国際部会であり、委員として28社50名が登録されています。国別にワーキンググループを組織して海外の関係者が来日した際には懇親会を開催して情報交換を行い、海外の市場視察や展示会への共同出展、行政との折衝、主に量販企業を対象とした共同販促など積極的に活動しています。

(次ページ)■3.展示会への共同出展・・・

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