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『薬剤師のインターネット活用術』2.様々な添付文書閲覧方法(2) -後編-

『薬剤師のインターネット活用術』2.様々な添付文書閲覧方法(2) -後編-

2014年04月17日 (木) 08時00分配信 投稿日:14/04/17 08:00 icon_view 446view

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前編はこちら・・・
著者:いのうえしげゆき


最後に知っていると便利な情報や機能をいくつかご紹介します。
 

ウェブブラウザで検索結果から添付文書を表示した画面には様々な情報が掲載されています。まず左側には添付文書内の表示されている項目のアンカーリンクがあります。それぞれの項目をクリックすると右側に表示されている添付文書がその当該項目部分へと移動してくれます。

ウェブブラウザのウインドウ下部ではPDFファイルの添付文書やインタビューフォーム、そして患者向医薬品ガイドなども提供されています。さらには重篤な副作用に対する対策マニュアル等へのリンクもありますので利用してみてください。

また添付文書検索結果のリンクを普通クリックした場合には、ひとつのタブに添付文書の結果が表示されてしまい比較する場合などに困ることがあるかもしれません。これを回避するにはCtrlキーを押しながらリンクをクリックすることで新しいタブに添付文書を開くことが出来ますので覚えておくと良いでしょう。

ご利用になったことがある方もいらっしゃることと思いますがウェブブラウザには文字列を検索する機能があります。この機能を利用すると添付文書内に記載されている文字列を探すことが出来ます。今回はウェブブラウザInternet Explorerで説明しますがChromeやFirefoxなどでも同様に文字列検索をすることが出来ます。


設定メニューを開くと「ファイル(F)」-「このページの検索(F) Ctrl+F」という項目があります。この項目をクリックするとウインドウ上部部に検索ツールが表示されます。キーボードショートカットでも利用することが可能であり、Ctrl+Fで同じように検索ツールが表示されます。


例としてアレジオンの添付文書内を「腎臓」というキーワードで文字列検索を実行してみます。左下のキーワード入力欄に「腎臓」と入力すると上図のように添付文書内「腎臓」文字が記載されている部分に移動し該当文字列がハイライト表示されます。入力欄の右側にある「前へ」、「次へ」ボタンで添付文書内に指定したキーワードが複数存在している場合には移動することが出来ます。この方法を利用することで添付文書内を縦横無尽に読みまわることが出来るのではないでしょうか。

これら提供されている機能をしっかりと利用して普段の業務にお役立ていただけたら幸いです。

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
医療用医薬品の添付文書情報


前編はこちら・・・
この記事について/著者:いのうえ しげゆき

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