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32.もっと「くすり教育」の成果を自慢して良いと思うのですよ

32.もっと「くすり教育」の成果を自慢して良いと思うのですよ

2016年08月18日 (木) 07時00分配信 投稿日:16/08/18 07:00 icon_view 287view

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こんにちは。夏フェスで、見たライブの数よりも食べたカレーの数が多かったムサコです。さて、先日クラレが毎年恒例の小学6年生の「将来就きたい職業」2016年版を公表しました。

 

■小学6年生女子のなりたい職業4位「薬剤師」

まずは男の子。1位はやはり「スポーツ選手」で17.6%。スポーツの内訳はサッカーと野球が約7割を占めたほか、テニスやバスケットボール、卓球、アーチェリーなどもあり、6年生ともなると、好きなスポーツが多様化するのだなぁ、と。で、2位以下には「研究者」「エンジニア」「ゲームクリエイター」「医師」と続いています。

続いて女の子。「保育士」「教員」「看護師」に続く4位に「薬剤師」が入っています。「デザイナー」や「医師」「マスコミ関係」よりも上位という結果に。彼女たちの小学校入学時、2010年の新1年生に聞いた「将来就きたい職業」ランキングで「薬剤師」は圏外だったことを踏まえると、「小学生6年間で認知度、就業意向ともに最も大きく上昇した職業の1つ」といっても過言ではないような気がします。

画像1

ちなみにこの順位について、ベネッセが行った「高校生のなりたい職業ベスト10」でも同じく4位となっていて、小学6年生から高校生になるまで、薬剤師のイメージは高いままであることが分かります。

画像2

以前の連載でも指摘したように、テレビや映画で薬剤師が主人公のストーリーはほぼ皆無ですから、メディアの影響は考えにくいです。ということは、小学生女子にとって、日々の処方時のコミュニケーションはもちろん、学校などでの「くすり教育」の成果の1つでもあるのかな、と思うのですが。とはいえ、2011~14年まで私立薬科大学(薬学部)入学志願者が増加したほか、2015年の入試倍率も全体で10.1倍と競争率の高い状況が続いているように、自分たちの仕事が「多くの若者に目指される職業」であるのは嬉しいことですね。ではまた。


著者:ムサコ

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