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33.約3割の患者が「ウソ」をついたことがある!?

33.約3割の患者が「ウソ」をついたことがある!?

2016年09月22日 (木) 07時00分配信 投稿日:16/09/22 07:00 icon_view 325view

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こんにちは。これまでについた、一番手の込んだウソは小学4年生の時にスイミングスクールの夏期集中練習に行きたくなくて、2週間毎日、公園の水道で水着を濡らしていたムサコです。ちょっと前ですが、面白い調査を見つけたのでこちらで。そのテーマは「患者のウソ」です。

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「医療者にウソをついたことがあるか」を聞いたところ、28%が「ある」と回答。年代別でみると、30~50代がやや高くなっています。そしてそのウソの内容については、「症状」と「服薬状況」が最も多く、次いで「生活習慣」「体重などの数値」となっています。そこで、ここでは、薬剤師が関わることの多い「服薬状況」に関するウソがどんなものなのかをチェックしてみましょう。

<20代女性>
前回出してもらった漢方薬を飲んだけど、体がかゆくなった…と嘘をつきました。粉薬が苦手な上に量が多く、飲むタイミングも自分の生活リズムに合ってなくて、ちょっと続けられないな~と思ったので。でもそれを言い出しにくかった…。

<30代女性>
飲みたくない薬なのに断れなかったので、処方された薬を飲まなかったのに飲んでるフリをした

<30代女性>
治す気がない、と思われるのがいやだったから、お薬は全部飲みきりましたか?といわれたとき、飲んでいなかったけれど、「はい」と答えた。

<20代女性>
以前飲んでもあまり効果が感じられなかったので、お金の無駄だと自己判断。以前もらったのがまだあるのでいらないと断ってしまった。

<30代男性>
睡眠薬が早く無くなってしまい、薬が効かずにやむを得ず多く服用したと申告して追加処方受けたことがあります。先生と薬剤師さんに厳重注意を受けました。

心当たりある方もいるのでは?個人的には、こうしたインターネット調査は「いい人に思われたい」バイアスが若干かかると思っているので、実際はもっと「ウソをつく患者」の割合は多いと思います。ちなみに、この「患者はウソをつく」のは日本だけかと思いきやアメリカでも同様で、調査によると、46%の患者がウソをついたり、大事な情報を伝えなかった経験がある、とのこと。

性善説をとるのか、性悪説をとるのか、難しいところですが、どちらにしろ誠実に患者さんと向き合うほか無さそうです。ではまた


著者:ムサコ

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