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7.何をしたいかわからない人へ

7.何をしたいかわからない人へ

2015年08月05日 (水) 07時00分配信 投稿日:15/08/05 07:00 icon_view 571view

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著者:藤井雅子(心理カウンセラー)


「どうしていいかわからない」「何がしたいかわからないんです」というお悩みをよく聞きます。これと似たお悩みに「自分の気持ちがわからない」というものもあります。

自分のことがわからないというのはとても辛いことでしょう。生きている実感がつかめず、「フワフワしているかんじ」という表現もよく耳にします。

では、どうしたら自分のことがわかるようになるかというと、ひと言で言えば、もっと自分に関心をもって自分を知ろうと日々意識的に生きることです。

もう少し詳しく説明しましょう。

自分のことがよくわからないのは、意識が自分ではなくまわりに向いているからです。あの人がああ言ったこう言った、あの人の機嫌が悪い、どうしたら機嫌がよくなるだろう、こんなことを言ったらみんなにどう思われるだろうなど、自分の気持ちより他人の気持ちを優先してきたために、自分のことを知る経験が圧倒的に少ないからわからないのです。

まわりを気にするようになったことには、それなりの理由があるはずです。その理由を知ることは大事なことですが、その責任を追及することにはあまり意味がありません。過去は変えられないので、誰かを責めるより、「そうか、これは当時の自分には避けようがなかったのだから、私のせいではない。仕方がなかったのだ。」と、まわりを気にするようになった自分を許し、「今まで後回しにしてきてごめんね。これから挽回するからよろしくね。」と自分に言ってあげてほしいのです。

そのうえで、今までしてこなかった自分の気持ちや欲求をつかまえる練習してみてください。

その際、自分を知ることについてはまだ初心者だと心得て、いきなり「どう生きたいか」などと大きなテーマを掲げず、日常的な小さな練習から始めましょう。

たとえば、日々の衣食住について、何を着るか、何を食べるか、毎回今の気分を自分に問いかけ、毎回意思をもって選ぶということです。

自分のことがわからないという人に共通しているのは、自分のことに関して日々を漫然と過ごしているということです。何を聞いても「なんとなく」「よくわからない」とか「特に」とか「さあ・・」などと煮え切らない言葉が返ってくることがとても多いのです。これでは、「何がしたいかわからない」のも無理はありません。


(次ページ)慣れないと面倒くさい・・・

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