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「2014年のくすり大賞」集計結果&プレゼント当選者発表!!

「2014年のくすり大賞」集計結果&プレゼント当選者発表!!

2015年01月23日 (金) 07時00分配信 投稿日:15/01/23 07:00 icon_view 834view

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「2014年のくすり大賞」集計結果&プレゼント当選者発表!!

kusuri

2014年で3年目の「くすり大賞」。ご応募いただいたみなさま、ありがとうございました!
薬剤師、薬学生のみなさんが「2014年、もっとも印象に残ったくすり」は何だったのでしょうか。
さっそくランキングを見ていきましょう。

本記事の一番下にプレゼント当選者発表があります。ぜひ、最後までご覧ください。

▼「2014年、もっとも印象に残ったくすり」TOP5

1位 SGLT2阻害薬  38票
2位 ブロプレス(一般名:カンデサルタン) 19票
3位 ディオバン(一般名:バルサルタン) 14票
4位 アビガン 12票
5位 ダクルインザスンベプラ
10票

2014年1位に輝いたのは・・・
1位 SGLT2阻害薬 
※スーグラ、フォシーガ、アプルウェイ、カナグルを含む

●糖尿病治療薬の新しい作用機序(病院、30代、女性)
●患者さんで数十年ぶりに体重落ちた方がいたので。(薬局、40代、男性)
●今までにない作用機序の糖尿病治療薬という点で魅力的である一方で、副作用に関連した死亡例もあり、薬剤師の服薬指導の必要性を感じた薬であったため。(その他、20代、女性)
●SGLT2阻害薬の中で近隣クリニックで採用になり、数例処方が出ましたが、他剤との併用での低血糖リスクについて処方医に疑義照会や意見交換、質問 等々医師とのコミュニケーションをとる機会の増え、メーカーさんともいろいろ情報のやり取りをするなど勉強させられる機会の多かった薬剤だったからです。 (薬局、30代、女性)
●販売時期や実際に医師が処方する季節が夏が多く患者に脱水予防対策、水分摂取の重要性の認知教育が非常に困難であったことが記憶に新しい。また薬剤師になってから糖尿病の新しい作用機序の薬だったので思い出深い。(薬局、30代、女性)

日本初のオーソライズジェネリック先行発売!

2位 ブロプレス(一般名:カンデサルタン)
※カンデサルタン「あすか」、ブロプレスを含む

●オーソライズドジェネリックという言葉を広めた。さらに、発売時期が他社製品発売と程よい間隔で、薬局としてはジェネリック比率低下を招かないために は、あすか製品を導入せざるを得ない状況を作るとともに、12月発売商品への切り替えをしにくい環境を作った。(ドラッグストア、30代、男性)
●初めての先行発売のオーソライズドジェネリックだから(薬局、40代、男性)

今年も根深く話題のディオバン問題に加え、オーソライズドジェネリックとしてバルサルタン「サンド」が発売に。
3位 ディオバン(一般名:バルサルタン)
※ディオバン、バルサルタン「サンド」を含む
●ジェネリック市場でAGが圧勝しやすいと証明した(薬局、30代、男性)
●2013年でも薬大賞でしたが、2014年でもディオバンが大賞だと思います!
上半期ではまだまだニュースなどで取り上げられることがあり、患者さんからの問い合わせが多くありました。それに加えてジェネリックの出現。2013年の事件があったとはいえ、まだまだディオバンの処方はかなりの数。色んなジェネリックメーカーさんが何度も交渉に来ましたし、卸さんも「是非うちから…」とお願い攻撃。選ぶのにすっごく苦労しました。薬への印字にこだわりましたとか、包装が似ていますとか、色んなメーカーがありましたが結局AGをとることに。ディオバンは薬自体に問題があるのではなく、メーカー側の問題だったので患者さんのジェネリックへの変更も意外とすんなりいったイメージがあります。ということで、私の2014年を象徴する薬はディオバンです!(薬局、20代、女性)
●健康被害ではないのにこれだけ世間を賑わせた医薬品は他にない。一般のかたも名前を覚えていた。
その後、他社のプロモーション(特に新薬)も慎重に行っているように感じ、影響力の大きさを感じた(その他、20代、女性)

日本が開発!世界を震撼させたエボラ出血熱の希望の光

4位 アビガン
●エボラ出血熱の大流行という恐ろしいニュースの中で、一筋の希望となった薬なので。(薬局、30代、女性)
●エボラ出血熱が西アフリカで流行し、日本にも上陸の疑いがある症例が何回か報道されました。
この薬の存在が世界の人々に希望を与えたのではないでしょうか
また、未知の感染症に関わる医療機関の方々に敬意を払う意味でも、アビガンを選びました。(薬局、40代、女性)

日本初のインターフェロンフリーの経口C型肝炎治療薬
5位 ダクルインザスンベプラ

●C型肝炎のインターフェロンフリー治療を可能にしたこと。自分が肝炎対策を担当していた時代にインターフェロンの副作用のひどさを目の当たりにしたので。(行政、50代、男性)
●画期的なC型肝炎の治療薬で、難治性だった患者様が劇的に改善して喜んでおられた。
来年にはまた別の薬が出てきてしまうあたりも「2014年を象徴する薬」にふさわしいと思う。(その他、40代、男性)
●肝炎治療のターニングポイントとなりそうな薬(病院、40代、男性)
●インターフェロン無効だった患者様が、ものすごく著効したので。
当薬局ではなく他薬局でもらっている薬で、勤務薬局では違うクリニックのお薬を渡していたのですが
本当にうれしそうに話す患者さんの顔が忘れられなかったからです。
C型肝炎は、徐々に治療成績が良くなり、そしてとうとうインターフェロン不要の治療がでて
患者様にとってうれしい画期的な薬だと思っています。(薬局、30代、女性)

■運営部コメント■
2012年『エパデール』、2013年『ディオバン』と、新薬に勢いのなかった、これまでの「おくすり大賞」とは一変。2014年は新しい薬の話題が多い年であったことが伺える結果となりました。
また、2014年度調剤報酬改定により後発医薬品調剤体制加算の分母が変わったことや体制加算の取得難易度が上がったことなども後押しし、後発医薬品市場 に おける新たな戦略として日本でも「オーソライズドジェネリック」という名称が浸透した1年となりました。

※毎年、製品名で集計をしていましたが、今年は「SGLT2阻害薬」というカテゴリーでの投票のほか、大型品のオーソライズドジェネリックの話題により先 発品名、オーソライズドジェネリックの製品名を挙げる方が多くいらっしゃいました。そのため、運営部にて回答をカテゴリー分けした上で、順位づけを行いました。


(次ページ)▼「SGLT2阻害薬」まとめ&プレゼント当選者発表・・・

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