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花粉症 今月から初期療法を

2012年01月13日(金)11時15分配信 配信日:12/01/13 11:15 icon_view1475view icon_view1475view
■今年の花粉は少なめ。けれども油断は禁物

もうすぐ花粉症の季節。昨年は大量飛散で花粉症に苦しむ人が多かったが、環境省の予想では、今年の東日本のスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、昨年比較すると2割から4割程度と大きく減るとされる。すでに効果が実証されている、マスクや眼鏡の使用に加え、早めの受診をが有効であるとの記事が東京新聞に掲載された。

■適切な受診がカギ

まず、毎年重症化する人は、病院へ行くほうが良い。日本医科大耳鼻咽喉科の大久保公裕主任教授は、受診の目安として1日に10回以上のくしゃみ発作、1日じゅう続く鼻づまりを挙げた。

症状を伝えるときは、処方する薬品が異なるため、主な症状が「くしゃみ・鼻水」なのか「鼻づまり」なのかが、医師に分かるように説明する必要がある。

主に受診するのは耳鼻咽喉科が多いが、眼の症状があれば眼科、咳などを含む全身症状ならばアレルギー科など、受診科にも選択肢があるとしている。

■早期両方についての知識の普及を。今年なら2月1週までに

症状が出る前から抗アレルギー剤を服用し、発症を遅らせたり、ピーク期の症状を軽減する「初期療法」の有効性が認められてきているため、受診の目安は飛散開始予想の2週間から10日前。今年であれば、関東や中部地方で2月の第1週までが目安としている。

初期療法では、眠くなりにくい第2世代抗ヒスタミン薬や、抗ロイコトリエン薬などを用いるため、服薬による眠気が仕事などに影響するために受診をためらう人たちにも、理解を得て受診を促したい。過去の症状に応じた投薬を行うため、これまでの症状を詳細に説明する必要があり、この点でも花粉飛散開始前で医療機関が空いているうちに受診することで、問診に多くの時間を割くことができることが望ましいと、NPO「花粉情報協会」理事の西端慎一医師。

■スイッチOTCも上手に使って

花粉症に関しては、昨年10月に発売された第二世代抗ヒスタミン薬「エピナスチン塩酸塩」などスイッチOTCも増えており、こうした薬剤も薬剤師に相談しながら上手に活用することで、花粉症の季節をより快適に過ごすことができると期待される。

(情報提供元:エスタイル)

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