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抗アレルギー薬に月経困難症治療効果確認

2012年01月21日(土)09時00分配信 配信日:12/01/21 09:00 icon_view2932view icon_view2932view
■既存の薬「トラニスト」に新しい臨床効果確認、2大学1社が特許取得

これまで、抗アレルギー薬として長年活躍してきた薬品に、月経困難症の予防・治療効果があることが、慶応大学・ベンチャー企業「リンク・ジェノミクス」の研究で明らかになった。

熊本大学大学院生命科学研究部の片淵英孝教授(産科婦人科学)と本田律生講師らが、2大学1社による研究チームで特許を取得したことを発表した。

「トラニスト」は、これまで抗アレルギー薬や喘息治療薬としてこれまで利用されてきた。慶応大先端医科学研究所の佐谷秀行教授(元熊本大教授)が、トラニストの服用が、月経困難症の原因の一つである子宮内膜症につながる細胞の変化を抑制する効果を確認していた。

■臨床研究でも有効性が確認

これを基に、片淵教授・佐谷教授が2008年6月より臨床研究を行い、月経困難症の30代~40代の患者8名に6ヶ月間投与したところ、6人が下腹部痛・腰痛などの症状の改善を報告し、また卵巣機能には悪影響を与えなかった。

広くは生理痛として、認識されている月経困難症だが、鎮痛剤の投与はあくまでも対症療法であり、根本解決には至らなかった。研究チームでは、多くの女性が悩まされているこの苦痛に対して、新たな治療薬として期待されるとして、実用化に向けての取り組みを予定している。
(情報提供元:エスタイル)

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