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協和発酵キリン「ポテリジオ点滴静注20mg」を新発売

2012年05月31日(木)17時00分配信 配信日:12/05/31 17:00 icon_view2600view icon_view2600view
■ポテリジェント技術を応用した世界初の抗体医薬

協和発酵キリン株式会社は、2012年5月29日に「ポテリジオ(R)点滴静注20mg」(一般名:モガムリズマブ)を新発売しました。

「ポテリジオ(R)」は、協和発酵キリン独自の強活性抗体作製技術を応用したヒト化モノクローナル抗体で、ポテリジェント技術を応用した、世界で初めての抗体医薬。

再発又は難治性のCCR4陽性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)の治療薬で、ATL細胞表面に存在するCCR4に結合し、ADCC活性によりATL細胞を傷害し、抗腫瘍効果を示します。

■希少疾病用医薬品の指定も受ける

また、あわせて、「ポテリジオ(R)」の、コンパニオン診断薬として、「ポテリジオ(R)」の投薬を判断するための補助に使用するための体外診断用医薬品「ポテリジオ(R)テスト IHC」、「ポテリジオ(R)テスト FCM」が、協和メデックス株式会社より、2012年5月7日に発売されています。

なお、「ポテリジオ(R)」は、国内臨床試験の安全性評価対象43例中全例に副作用が認められています。主な副作用としてはリンパ球減少(95.3%)、Infusion reaction(86.0%)、発熱(79.1%)などで、重大な副作用としては、Infusion reaction(86.0%)、重度の皮膚障害、感染症(4.7%)など。

Infusion reactionについては、初回投与時の投与後8時間以内に多く見られているため、投与中は、患者の状態を十分に観察するように注意喚起をしています。

【一般名】
JAN:モガムリズマブ(遺伝子組換え)
JAN(英文名):Mogamulizumab(Genetical Recombination)
【効能・効果】
再発又は難治性のCCR4陽性の成人T細胞白血病リンパ腫
【用法・用量】
通常、成人には、モガムリズマブ(遺伝子組換え)として、1回量 1mg/kgを1週間間隔で8回点滴静注する。
【承認取得日】
2012年3月30日
【薬価】
155,999円(20mg 5mL 1瓶)
(情報提供元:エスタイル)

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